おはようございます。
今日は良いお天気になるかな?

皆さんの生活に彩りを添えたいアルテサニア•マヤのmayaです

お雛様は飾ってあるけれど、特に何するわけでもなく。
昨日は、お手伝いがブームの娘とクッキーを初めて作りました
自分で混ぜ混ぜするのが楽しいみたい。
意外にも散らかさなくて(笑)、無事にクッキーが作れました。
子どもがいようがいまいが
今ここに自分が存在していることが、奇跡的なこと

子どもは、お空から、お母さんを選んで降りてくるというけれど、娘もそうだったのかな?
私自身も私の母を選んで、地上に降りることにしたのかな?
いまだに、亡くなってもなお、影響を及ぼし続ける母を選んだのは、私か~!
みんなそれぞれのミッションを持って地上にうまれる。
魔の二歳児の娘を育てることが、ついこの間まで、今までで一番キツイ!と思っていました。
さすがの魔の二歳児。
何をしても、イヤイヤ!
気に入らないことがあれば、どこでも転がって、イヤイヤ!
こんな怒り方をしては、いけないんじゃないか…
変な親だって思われないか…
自分のことより、子どもを優先するのが当然なんじゃないか…
そんなことばっかり気になる
お母さんにも聞けないし、些細なことを友人に聞いたりもしてなかった。
毎日のホントに小さなことが溜まりに溜まって、ストレスになっていった
少し前から、自分を楽にすることが育児にも有効なんだと知り、目から鱗が…
どんなに良かれと思ってやったことでも、自分にとっての「良い」は、相手の「良い」とは限らない。
受けとるのは相手。
娘に対しても良いお母さんでいる必要はない。
「良い」って、そもそもなんだ?
自分を優先してあげること。
ムリして合わせないこと。
たくさんのヒントはもう私の周りにある

あとは覚悟を決めて受けとるだけだ

この間、父と話していたら、嬉しかったことも記憶から消えてたことが発覚

嫌なことの方がたくさんと思ってた昔も、嬉しかったことも、案外忘れるものなんだなぁ

記憶って当てにならない。
昔こうだったから、また同じようになるとは限らない

娘が私のところにやってきたのは、彼女のミッションのひとつ

私のところに娘がやってきたのは…?
私とは正反対の、私の母みたいに元気すぎる理由って…?
私がもう一度、おとなしかった子ども時代を、元気にやり直すためなんじゃない?
と勝手に解釈
胎内記憶というものがあるらしいけど、もう少し大きくなったら娘に聞いてみよう。
たぶん、私の母とお空の上で密約を交わしたに違いない。笑
私の代わりにmayaのところに行ってあげて!って。
本当に入れ替わりにこの世に生を受けた娘だから

私の母は厳しかった

だから、母みたいに娘に厳しすぎるお母さんにはなりたくない!
と、思うあまり、いろんなところに支障が…
そんなの決めなくてもいいんだった。
どっちでもいいんだったなぁ。
あのとき×でも、あとあと◯になること、たくさんあるんだった。
最近は、少しずつだけど、楽なときも増えてきたように思う
娘の言葉が毎日少しずつ増えているおかげでもある

イヤイヤをやられて、「もうイヤ~!」と言うと、助けてくれる心強い友人も家族もいる
最近は、私も娘と一緒にイヤイヤ~!
うるさい!と怒ることもあれば、可愛い
とスリスリしちゃうこともある。

娘優先あり、自分優先あり。
怒られても全然めげてない娘とお布団の中でイチャイチャするのが大好き
お母さんも人間なんだ~って思ってもらえたら、それでいいんだな。
そしたら、ずいぶん楽になれた

そこにいてくれるだけでOKなんだった

うまれるだけで、もうOKなんだった
なんて、いろいろ思い出したり

またひとつメッセージをもらえたように思いました
