3日連続の


先日、数年前からほしかった「メキシコの刺繍」という本をやっと入手しました

こちら昭和50年の本です

その内容は、メキシコの伝統の刺繍や織りについて書かれているのですが、35年以上も前の本だというのに、今でもその刺繍や織りが変わっていないことに驚きました。
アルテサニア・マヤでも大人気のサンアントニーノの刺繍や、イダルゴの織り。
プエブラのクロス刺繍のショールやポンチョ。
ずっと変わらない伝統を守り続けて、今もちゃんと残ってくれていることが、とっても嬉しいです

その中には、オトミ族の刺繍も載っていました。
そのオトミ族の総刺繍のテーブルクロスをアルテサニア・マヤに2種類アップしました

この素晴らしさ。圧巻ですヨ~

エルメスのスカーフのモチーフにも採用されたこの図柄

楽しげに動物たちがダンスしているみたいで、可愛いです。
そのカラフルさも大好きです

いろんな物語があるように見えて、じ~~~っと見入ってしまいます。
刺繍がされている布地は、メキシコの高級綿マンタです。
しっかりと丈夫な綿生地になっています。
お値段は若干はりますが、一生ものの刺繍ファブリックです

ぜひ、アルテサニア・マヤを覗いてみてくださいね

アルテサニア・マヤでは初めてのオトミの刺繍なので、私もワクワクしています

こんなに大きなサイズは初めてだったので、予想以上にすばらしく、可愛い刺繍で、見ていて全く飽きません。
伝統のものってやっぱりスゴいですね
