無事にソロラへ到着し、『青い空の会』の白石さんにも会うことができて、
いざ!マルちゃんに会いに行こう
※マルちゃん→支援させてもらってる子
マルちゃんのお家は、ちょっとソロラの中心部から離れているというので、タクシーに乗り、マルちゃんの住むお家の近くまで行きました。
近くまで、と言うのは、お家の前まで行けないからで、お家までは、道が、ほそ~~くて、途中、山道?みたいなところも通らなきゃいけないから
グアテマラの山々を見ていると、あんなところに家建ってるし!!っていうこと、けっこうあるんです。
道すがら、昼間っから酔っぱらってるおじさんに、
「あそこがアティトラン湖だよ~」なんて、勝手にガイドいただいたりして。
お昼代ちょうだい~、1ケツァルでもいいから~!なんて微妙に絡まれて
グアテマラって、昼間から酔ってる人、けっこういます
テクテク歩いて、マルちゃん家に到着
「HOLA~!こんにちは~!」
子供たちがいっぱいいて、誰が誰??
マルちゃんは、ちょっとはにかんだように微笑んでいます
やっぱり、可愛い~
グアテマラの子供たちは、くりくりお目目で、みんな可愛いのですが、やっぱりマルちゃんが一番美人さんだね!!とひいき目で見てしまいます
お母さんとそのお姉さん家族、マルちゃんの妹弟たち
たくさんで、迎えてくれました
お家に入ると、
コレコレ↓
「我が家へようこそ!」と書かれた紙に、たくさんの写真を飾って、歓迎してくれました
マルちゃんの小さいときの写真、お母さんの若いときの写真。
私が送った家族写真やバースデーカード。
わざわざ作ってくれたのだなぁ、と思うと、気持ちがほっこりと温かくなりました
お母さんが、白石さんに「ご飯食べないで来てね!」と言っていたのは、ごちそうを準備していてくれたからでした
お母さんの手作り料理。
ソロラの名物プリックというお料理
鶏肉の入ったスープです
そして、タマリートというトルティージャが細長くなったもの。
このタマリートは、中には何にも入っていないバージョンで、このタマリートをスープに浸して食べると、より美味しいんです
初めて食べました
日本を出てから、ここにくるまで、まともに食事をしていなかったので、初めての温かい料理です
スープは鶏の出汁がでていて、本当に美味しくて、丸いタマリートは、とうもろこしそのまんまの味。
お母さんの愛情がたくさんつまった料理、最高に美味しかったです
たくさん作ってくれて、お金もかかっただろうに、なんだか申し訳ない気持ちと、嬉しい気持ちで、いっぱいになりました
やっぱりグアテマラ料理は、家庭の味が一番美味しいです
お隣に住むおばあちゃんの織る織物も見せてもらいました
見るからに、手間のかかった織物で、ソロラの衣装の特徴の絣がすでに縦糸に入っています。
本当にステキな織物
おばあちゃんの着ている衣装も素晴らしく、やっぱり手間ひまかけて作るものは素晴らしいと思いました
いつかこのおばあちゃんの織ったものが欲しいな~
マルちゃんのお家からは、「世界で一番美しい湖」と言われているアティトラン湖が見えます
時間があったら、アティトラン湖まで行きたかったけれど、前述のように道路が封鎖されているので、今回は行けませんでした
今日このままアンティグアに帰るというと、残念そうに、「また今度きたらゆっくりしていってね」と言ってもらえて嬉しかったです
ほんの数時間だけだけど、ここに来て良かった!と思いました。
(「マルちゃんのお家訪問編」つづく)
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マルちゃんのお家は、ちょっとソロラの中心部から離れているというので、タクシーに乗り、マルちゃんの住むお家の近くまで行きました。
近くまで、と言うのは、お家の前まで行けないからで、お家までは、道が、ほそ~~くて、途中、山道?みたいなところも通らなきゃいけないから
グアテマラの山々を見ていると、あんなところに家建ってるし!!っていうこと、けっこうあるんです。
道すがら、昼間っから酔っぱらってるおじさんに、
「あそこがアティトラン湖だよ~」なんて、勝手にガイドいただいたりして。
お昼代ちょうだい~、1ケツァルでもいいから~!なんて微妙に絡まれて
グアテマラって、昼間から酔ってる人、けっこういます
テクテク歩いて、マルちゃん家に到着
「HOLA~!こんにちは~!」
子供たちがいっぱいいて、誰が誰??
マルちゃんは、ちょっとはにかんだように微笑んでいます
やっぱり、可愛い~
グアテマラの子供たちは、くりくりお目目で、みんな可愛いのですが、やっぱりマルちゃんが一番美人さんだね!!とひいき目で見てしまいます
お母さんとそのお姉さん家族、マルちゃんの妹弟たち
たくさんで、迎えてくれました
お家に入ると、
コレコレ↓
「我が家へようこそ!」と書かれた紙に、たくさんの写真を飾って、歓迎してくれました
マルちゃんの小さいときの写真、お母さんの若いときの写真。
私が送った家族写真やバースデーカード。
わざわざ作ってくれたのだなぁ、と思うと、気持ちがほっこりと温かくなりました
お母さんが、白石さんに「ご飯食べないで来てね!」と言っていたのは、ごちそうを準備していてくれたからでした
お母さんの手作り料理。
ソロラの名物プリックというお料理
鶏肉の入ったスープです
そして、タマリートというトルティージャが細長くなったもの。
このタマリートは、中には何にも入っていないバージョンで、このタマリートをスープに浸して食べると、より美味しいんです
初めて食べました
日本を出てから、ここにくるまで、まともに食事をしていなかったので、初めての温かい料理です
スープは鶏の出汁がでていて、本当に美味しくて、丸いタマリートは、とうもろこしそのまんまの味。
お母さんの愛情がたくさんつまった料理、最高に美味しかったです
たくさん作ってくれて、お金もかかっただろうに、なんだか申し訳ない気持ちと、嬉しい気持ちで、いっぱいになりました
やっぱりグアテマラ料理は、家庭の味が一番美味しいです
お隣に住むおばあちゃんの織る織物も見せてもらいました
見るからに、手間のかかった織物で、ソロラの衣装の特徴の絣がすでに縦糸に入っています。
本当にステキな織物
おばあちゃんの着ている衣装も素晴らしく、やっぱり手間ひまかけて作るものは素晴らしいと思いました
いつかこのおばあちゃんの織ったものが欲しいな~
マルちゃんのお家からは、「世界で一番美しい湖」と言われているアティトラン湖が見えます
時間があったら、アティトラン湖まで行きたかったけれど、前述のように道路が封鎖されているので、今回は行けませんでした
今日このままアンティグアに帰るというと、残念そうに、「また今度きたらゆっくりしていってね」と言ってもらえて嬉しかったです
ほんの数時間だけだけど、ここに来て良かった!と思いました。
(「マルちゃんのお家訪問編」つづく)
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