グアテマラに行ったら、ソロラへ行こう!と決めていた今回の旅
それは、『青い空の会』で、3年程前から就学支援をさせてもらっている女の子に会いたいから
手紙でやりとりしていて、顔も知っているけど、やっぱり本物に会ってみたい
でもいつ行けるかわかんないなー、なんて思っていたのに、アレヨアレヨとソロラに行くことが決まって
写真や手紙からも伝わってくる彼女の真面目さや控えめさ
長女として、お母さんを手伝わなくちゃという考え
まだ小学生だというのに、大人びた彼女に会いに、ソロラへ行くことにしました
ソロラは、アンティグアからパナハッチェルという世界一美しい湖のある村への途中にあります。
このパナハッチェル、外国人に人気の、ちょっとしたリゾート?みたいになっていて、「グリンゴテナンゴ」なんて言われちゃっています
ちなみに、「グリンゴ」はアメリカ人をちょっとバカにした言い方。
「テナンゴ」はグアテマラで地名によくつく名称。
パナハッチェルに向かう途中で必ず通る村がソロラなので、途中でバスから降ろしてもらえばイイと思っていました
でも、今回、大雨の影響で、道路の拡張工事のため、ソロラ~パナハッチェル間の道路が封鎖!されており、パナハッチェルに行くバスもソロラ方面からは行かないとのこと
それでも、パナハッチェル行きのシャトルバスにのせてもらい、途中のソロラへの道の分岐点で降ろしてもらい、そこから地元のバスで乗り継いでいくということになりました
アンティグア発のシャトルバス、朝8時出発だというのに、迎えに来る気配全くナシ
30分ほど待っても来ないので、電話して、ようやくやってきたシャトルバス、、、もしかして忘れてたでしょ??
その後、途中で降ろされたところには、外人がたくさん
どうやら、いろんなところから人を集めて、一つのバスに乗せていくということらしい
結局、アンティグアを出たのが、1時間後。。。
こんなんじゃ、普通のバスに乗った方が絶対早かったし、あと少しでソロラに着いてるじゃん!!と心の中でブツブツ言ってました
こんなシャトルバスは初めてでした
こちらは午前中にはソロラに着く予定でいたので、かなり焦っていました
シャトルバスは、途中トイレ休憩なんかもしちゃって、ノンビリ出発
でも、運転手さん、だんだん飛ばし始めます
スピード出すのが、グアテマラでは当たり前なのですが、やっぱり怖いです。
しかも霧出てるし
道路工事のために迂回しなくちゃいけない場所がたくさんあっても、急カーブでも全く減速しません
ヒヤヒヤしながらも、途中の分岐点ではなく、ロス・エンクエントロスという大きなバス停留所(と言っても道の途中)で降ろされて、そこからは、通称チキンバス、グアテバスに乗り込みます
なんとか無事に、ソロラへ到着!!!
もうお昼です
久しぶりのソロラを堪能する間なんてあるわけもなく
ソロラの中央公園で11時頃に、『青い空の会』の白石さんと待ち合わせの予定でした
途中で電話をいれる暇もなかったので、かなり焦って探します
今日は市の立つ日なので、ソロラの街も民族衣装を着た人々で賑わっています
なんだか人だかりができている輪の中に、白石さん発見
ソロラの子供たちに囲まれていました
ソロラは、民族衣装を着ている人たちがたくさんいる街です
そんな中に日本人、目立ちます
新聞売りの小さな男の子たちに、あっという間に囲まれて、
「どこからきたの?」
「どうやってきたの?」
「なんて名前なの?」
って矢継ぎ早に質問され
「飛行機で来たの~?」
「飛行機って怖くない??」
などなど
興味津々のキラキラした目で聞かれると弱いっ
ああ、やっぱりグアテマラの子供って可愛い
グアテマラ2日目で、グアテマラの魅力の一つは子供だと再確認
しっかり新聞売りなよー
さぁ!
お目当ての彼女に会いに行こう
ランキングに参加しています
クリックが応援投票になりますので、ぽちっと押していただけたら嬉しいです
にほんブログ村
いつもありがとうございます
Gracias por su visita!
グアテマラ&メキシコ民芸雑貨アルテサニア・マヤ
それは、『青い空の会』で、3年程前から就学支援をさせてもらっている女の子に会いたいから
手紙でやりとりしていて、顔も知っているけど、やっぱり本物に会ってみたい
でもいつ行けるかわかんないなー、なんて思っていたのに、アレヨアレヨとソロラに行くことが決まって
写真や手紙からも伝わってくる彼女の真面目さや控えめさ
長女として、お母さんを手伝わなくちゃという考え
まだ小学生だというのに、大人びた彼女に会いに、ソロラへ行くことにしました
ソロラは、アンティグアからパナハッチェルという世界一美しい湖のある村への途中にあります。
このパナハッチェル、外国人に人気の、ちょっとしたリゾート?みたいになっていて、「グリンゴテナンゴ」なんて言われちゃっています
ちなみに、「グリンゴ」はアメリカ人をちょっとバカにした言い方。
「テナンゴ」はグアテマラで地名によくつく名称。
パナハッチェルに向かう途中で必ず通る村がソロラなので、途中でバスから降ろしてもらえばイイと思っていました
でも、今回、大雨の影響で、道路の拡張工事のため、ソロラ~パナハッチェル間の道路が封鎖!されており、パナハッチェルに行くバスもソロラ方面からは行かないとのこと
それでも、パナハッチェル行きのシャトルバスにのせてもらい、途中のソロラへの道の分岐点で降ろしてもらい、そこから地元のバスで乗り継いでいくということになりました
アンティグア発のシャトルバス、朝8時出発だというのに、迎えに来る気配全くナシ
30分ほど待っても来ないので、電話して、ようやくやってきたシャトルバス、、、もしかして忘れてたでしょ??
その後、途中で降ろされたところには、外人がたくさん
どうやら、いろんなところから人を集めて、一つのバスに乗せていくということらしい
結局、アンティグアを出たのが、1時間後。。。
こんなんじゃ、普通のバスに乗った方が絶対早かったし、あと少しでソロラに着いてるじゃん!!と心の中でブツブツ言ってました
こんなシャトルバスは初めてでした
こちらは午前中にはソロラに着く予定でいたので、かなり焦っていました
シャトルバスは、途中トイレ休憩なんかもしちゃって、ノンビリ出発
でも、運転手さん、だんだん飛ばし始めます
スピード出すのが、グアテマラでは当たり前なのですが、やっぱり怖いです。
しかも霧出てるし
道路工事のために迂回しなくちゃいけない場所がたくさんあっても、急カーブでも全く減速しません
ヒヤヒヤしながらも、途中の分岐点ではなく、ロス・エンクエントロスという大きなバス停留所(と言っても道の途中)で降ろされて、そこからは、通称チキンバス、グアテバスに乗り込みます
なんとか無事に、ソロラへ到着!!!
もうお昼です
久しぶりのソロラを堪能する間なんてあるわけもなく
ソロラの中央公園で11時頃に、『青い空の会』の白石さんと待ち合わせの予定でした
途中で電話をいれる暇もなかったので、かなり焦って探します
今日は市の立つ日なので、ソロラの街も民族衣装を着た人々で賑わっています
なんだか人だかりができている輪の中に、白石さん発見
ソロラの子供たちに囲まれていました
ソロラは、民族衣装を着ている人たちがたくさんいる街です
そんな中に日本人、目立ちます
新聞売りの小さな男の子たちに、あっという間に囲まれて、
「どこからきたの?」
「どうやってきたの?」
「なんて名前なの?」
って矢継ぎ早に質問され
「飛行機で来たの~?」
「飛行機って怖くない??」
などなど
興味津々のキラキラした目で聞かれると弱いっ
ああ、やっぱりグアテマラの子供って可愛い
グアテマラ2日目で、グアテマラの魅力の一つは子供だと再確認
しっかり新聞売りなよー
さぁ!
お目当ての彼女に会いに行こう
ランキングに参加しています
クリックが応援投票になりますので、ぽちっと押していただけたら嬉しいです
にほんブログ村
いつもありがとうございます
Gracias por su visita!
グアテマラ&メキシコ民芸雑貨アルテサニア・マヤ