グアテマラに行くと、いつも子供たちと遊んでいて、時間がいくらあっても足りないくらいです

生活の拠点にしているアンティグアでも、友達の家には子供がたくさんいて、友達と話しをするよりも、子供たちと遊んでいることの方が多かったりします

またありがたいことに、久しぶりに訪れる私に会いに、親戚の子供たちも来てくれるので、いつも子供がいっぱい

久しぶり~~~と、ギュギュっとハグします


みんなフォトジェニックなので、写真をパチパチとたくさん撮ってしまいます

お気に入りの一枚

グアテマラのしょっぱいあんこ、フリホーレスまみれのアンヘリート


アンティグアの友達の家は大家族で、友達のお兄さん家族も一緒に住んでいます。
大人になって結婚して家を出るまでは、一緒にみんなで住むのが普通です

アンティグアの土地も随分値が上がっているそうで、家を建てるのも大変。
また所得も低いので、みんなで肩を寄せ合い暮らしているというところだと思います。
子供の世話は、誰かしら家に大人がいるので、面倒を見ることが出来ます

ホームステイ先でも、自分たちは一部屋に固まって生活して、子供たちの部屋まで貸し出しする家庭がたくさんあります

村の生活も大変ですが、アンティグアの生活も厳しいようです。
グアテマラの写真を見ていて、可愛いのがあったのでご紹介します

12月12日のグアダルーペの日、なぜかグアテマラでは先住民ではない子供たちに、民族衣装を着せて教会に行く習慣があります

(グアダルーペについては以前書いたこちらのブログをみてくださいね♪)
どうして、そういう習慣があるのか、今更ながらグアテマラ人の友達に聞いてみたのですが、もう習慣になっているようで、よくわからないみたいでした




アンヘリートは、おばあちゃんに衣装を着せてもらっています





可愛い~~


そして、なぜか、男の子はチョビひげを描いて、教会へ行きます

写真がないのは残念ですが、なんか海賊みたいでしたよ

教会の周りには露天などが出て、子供たちにも楽しい季節なんでしょうね

本当にみんな可愛くって、彼らに会いにグアテマラを何度も訪れているようなものです。
彼らの笑顔を見ていると、自然とこちらも微笑んじゃいます

お腹に入っているときから知っているので、思い入れが大きいのかもしれません

中南米に行ったら、市場などに行って、ニコっと笑って、" HOLA!(オラ!) "って話しかけてみてください

きっと次に訪れたとき、お店の人も、その子どもたちも覚えていてくれてるはずです

中南米では、みんなフレンドリーです

拙いスペイン語でも大丈夫!

どんどん話しかけて、たくさんの人と接してみたら、旅が変わってきます




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