日本にグアテマラ人は100人位住んでいるそうです。
少ないですよね
日本で仲良くさせてもらっているグアテマラの友達がいます
彼女はキチェ出身で、日本でもウイピル(民族衣装)を普通に着こなしています
すごく明るい冗談好きな女の子で、一緒にいると時間があっという間にたってしまうほど楽しいんです
その友達がお子さんと一緒に、一時グアテマラへ里帰りしていて、最近日本に戻ってきました!
友達のお子さんはスペイン語も日本語も理解している目の大きなとっても可愛い女の子です
グアテマラ滞在中、グアテマラからその子の写真が送られてきました!
すっごく元気にグアテマラのお友達と遊んでいる様子で、見てる私もハッピーになりました

せっかくなので、お願いして、サン・アントニオの友達に会ってもらうことにしました~
サン・アントニオの友達はもう23歳になりました。早いなぁ
そろそろ結婚かな??

数年前に一緒にとった写真です
私の二人の友人がどんな会話をしたのか本当に気になります
私からのプレゼントもサン・アントニオの子は気に入ってくれたかな~とか
私の日本の友達のグアテマラ人と、グアテマラのグアテマラ人の友達が会うって、なんだかとっても不思議な気分です
そして、グアテマラで一番美しいと言われている両面織のサン・アントニオのウイピルを受け取ってきてもらえるようにお願いしていました
サン・アントニオのウイピルが美しいのは、一番手間がかかるということもあります。
何よりもその図柄が美しいんです
両面とも全く同じ織りをするのは本当に大変で、数を数えたりしながら織っていってるようです。
お母さんたちが家事をこなしながら、織っていくので、モノによっては数ヶ月かかるそうです
基本的に市場に出回るウイピルは、アンティークです。
ウイピルは、家族のためや自分のために素晴らしいものを織り、一生ものとして使うものなんです
こちらは、アルテサニア・マヤで置いていた新品のサン・アントニオのウイピルです。

両面全く同じ織の部分がこんなにたくさんあるもの、その上、新品はほとんど出回らないので、すごく高価なものです
グアテマラでもウン万円するものです。

こちらのウイピルは、既にお嫁に行ってしまいましたが、今回もサン・アントニオの友達に頼んで探してもらっていました。
だいたいの私の趣味をわかっているので、送ってくれる画像の新品のウイピルたちはどれも素晴らしく、欲しいものばかり。。。
でも、高価なものなので、1枚買うのが精一杯です
上の画像のものには、先日ブログに書いたカシューナッツの図柄もありますし、動物や植物などの自然がたくさん織り込まれています。
ウイピルの柄は、見ていて飽きることがありません
私はほとんどウイピルを着用することはないのですが、お部屋のインテリアとして、飾っています
アメリカですと、グアテマラから近いこともあり、ウイピルは身近な存在のようです。
お部屋のインテリアとして、気軽に使われているとのことです
コレクターもたくさんいるようです。
日本もそんな風に中南米のものが身近になったらいいのにな~と思います
お家の中がパッと明るく、見ているだけで元気になれる独特のカラーで、不思議な魅力のあるグアテマラのウイピルを楽しんでもらいたいな~と切に願います
こんな感じで、玄関に飾ったり、お部屋の壁にタペストリーのように飾ったりしています。
一見派手なのですが、色合いは素晴らしく調和がとれているので、日本家屋にも似合う色合いだと思います

お友達が家にくると、一番に「この布、キレイだね~!」と言われます
グアテマラから戻りたてホヤホヤのキチェの友達と早速会う予定をたて、素晴らしいサン・アントニオのウイピルを受け取ってきます
グアテマラがどんな感じだったのか、お土産話を聞きたい!!
早くそのウイピルに会いたい!!
と、ウズウズしております
グアテマラの民族衣装の織物の美しさは、一度ハマると抜けられなくなります
まだまだそんなにたくさんのウイピルを集めることはできていないのですが、いつかグアテマラ全部の村のウイピルを集めて展示会をしたいな~~と考えています
私の大きな夢の一つです
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日本で仲良くさせてもらっているグアテマラの友達がいます

彼女はキチェ出身で、日本でもウイピル(民族衣装)を普通に着こなしています

すごく明るい冗談好きな女の子で、一緒にいると時間があっという間にたってしまうほど楽しいんです

その友達がお子さんと一緒に、一時グアテマラへ里帰りしていて、最近日本に戻ってきました!
友達のお子さんはスペイン語も日本語も理解している目の大きなとっても可愛い女の子です

グアテマラ滞在中、グアテマラからその子の写真が送られてきました!
すっごく元気にグアテマラのお友達と遊んでいる様子で、見てる私もハッピーになりました


せっかくなので、お願いして、サン・アントニオの友達に会ってもらうことにしました~

サン・アントニオの友達はもう23歳になりました。早いなぁ

そろそろ結婚かな??




私の二人の友人がどんな会話をしたのか本当に気になります

私からのプレゼントもサン・アントニオの子は気に入ってくれたかな~とか

私の日本の友達のグアテマラ人と、グアテマラのグアテマラ人の友達が会うって、なんだかとっても不思議な気分です

そして、グアテマラで一番美しいと言われている両面織のサン・アントニオのウイピルを受け取ってきてもらえるようにお願いしていました

サン・アントニオのウイピルが美しいのは、一番手間がかかるということもあります。
何よりもその図柄が美しいんです

両面とも全く同じ織りをするのは本当に大変で、数を数えたりしながら織っていってるようです。
お母さんたちが家事をこなしながら、織っていくので、モノによっては数ヶ月かかるそうです

基本的に市場に出回るウイピルは、アンティークです。
ウイピルは、家族のためや自分のために素晴らしいものを織り、一生ものとして使うものなんです



両面全く同じ織の部分がこんなにたくさんあるもの、その上、新品はほとんど出回らないので、すごく高価なものです

グアテマラでもウン万円するものです。


だいたいの私の趣味をわかっているので、送ってくれる画像の新品のウイピルたちはどれも素晴らしく、欲しいものばかり。。。
でも、高価なものなので、1枚買うのが精一杯です

上の画像のものには、先日ブログに書いたカシューナッツの図柄もありますし、動物や植物などの自然がたくさん織り込まれています。
ウイピルの柄は、見ていて飽きることがありません

私はほとんどウイピルを着用することはないのですが、お部屋のインテリアとして、飾っています

アメリカですと、グアテマラから近いこともあり、ウイピルは身近な存在のようです。
お部屋のインテリアとして、気軽に使われているとのことです

コレクターもたくさんいるようです。
日本もそんな風に中南米のものが身近になったらいいのにな~と思います

お家の中がパッと明るく、見ているだけで元気になれる独特のカラーで、不思議な魅力のあるグアテマラのウイピルを楽しんでもらいたいな~と切に願います


一見派手なのですが、色合いは素晴らしく調和がとれているので、日本家屋にも似合う色合いだと思います


お友達が家にくると、一番に「この布、キレイだね~!」と言われます

グアテマラから戻りたてホヤホヤのキチェの友達と早速会う予定をたて、素晴らしいサン・アントニオのウイピルを受け取ってきます

グアテマラがどんな感じだったのか、お土産話を聞きたい!!
早くそのウイピルに会いたい!!
と、ウズウズしております

グアテマラの民族衣装の織物の美しさは、一度ハマると抜けられなくなります

まだまだそんなにたくさんのウイピルを集めることはできていないのですが、いつかグアテマラ全部の村のウイピルを集めて展示会をしたいな~~と考えています

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