自分なりにどうやったらグアテマラに何かを返すことができるんだろう、ってずっとずっと考えてきました。
いつ行っても変わらず温かく迎えてくれるグアテマラの人たちに何かをお返ししたいという想いをずっと抱き続けてきました
私にできるのは、年に1~2回グアテマラに行って、そこで買い物をして、少しでも多くのお金をおとしてくることくらい
グアテマラという国があることをほとんどの日本人は知らないけど、楽しかった旅行のことを話すことによって、少しは興味を持ってくれたら、いいな。
たくさんの人がグアテマラと言う国を知ってくれたら、グアテマラの内戦はとっくに終わったはずなのに、いまだに続いている日本では考えられない悲しい事件を国際的な目で監視することができる
グアテマラという国が、少しは生きやすい世の中になってほしい。
インディヘナ(先住民)の人たちの不条理な現実が少しは改善できたらいいな。
ラディーノ(混血)の友達は、グアテマラから出て外の世界を見てみたい、といつも話していました。
でも、働いてもお金は貯まらないし、ビザもでない。
雇い主はどんどんお金持ちになるのに、そこで働く人にはチャンスはない
ただ、私は日本という国に生まれただけで、ある程度の生活水準を持って生きていられる。
お金を稼いで、世界を旅行することだってできる。
ただ日本に生まれただけ。
いつもそんなことを考えていました。
ちっぽけな自分の力じゃ、何にもできないことはわかっているけど、何かできることはないのか、ずっと考えてきました。
未だにハッキリとした答えは見つからないけど、その一つの答えとして、ネットショップ、アルテサニア・マヤを立ち上げました
そして、グアテマラという検索ワードで偶然見つけた「青い空の会」。
グアテマラの子供たちの就学支援をしているという会です
私は、よくあるような、年にいくらか支払ってハイおしまい!っていう自己満足的なそういう支援はしたくないし、何もしないのに、ただお金をあげるという行為にも抵抗があります
でも、何かちょっと違うぞ、とこの「青い空の会」にはピピピと感じました
グアテマラでは、インディヘナの子供たちは、小学校さえ卒業するのが難しい現状があります。
家の仕事を手伝ったり、市場でものを売ったり、学校で勉強したって仕方がないって考えてしまう
インディヘナの家庭では、お父さんがいなくなること、よくあるんです。。。
子供7人残して、違う女性と一緒になった友達のお父さん。
小さな子供を抱えて、お母さんはきっと大変だと思います。
そういう家族ってたくさんあるんだと思います。
だから子供たちも働かなくてはいけない。。。
若くしてシングルマザーになる女の子もたくさんいます。
私の友達も14歳で子供を産みました。
旦那さんはいません
悲しいけど、これが現実です。
せめて学校をでなくちゃ、先が見えてこないよ
そんな子供たちを支援しているのがこの「青い空の会」です。
支援する子供との交流もあり、手紙の交換や写真も送られてきます
一方通行じゃない支援です。
なんといってもここを主宰する人たちの人柄に惚れました
温かいんです。
どうしてそんなにホンワカと温かい目で子供たちを見守ってあげれるんだろう、といつも頭の下がる想いです。
ただ与えてもらうだけじゃない、ちゃんと子供たちも仕事をします
アルテサニア・マヤでも取り扱いを始めた、グアグア・タルヘタは、そんなインディヘナの女の子たちが、手作りしたグリーティングカードです
自分たちの村、ソロラの民族衣装を使って一枚一枚丁寧に作っているそうです。
年々、上手に作れています
私も彼女たちのお客さんになっています

↑クリスマスカード
今は、何かをグアテマラにただお返ししたいという気持ちとは、少し違う感じになっています
お互いに何かを協力してやり、それでお互いに得るものがあれば、と考えています。
インディヘナの友達と少しずつですが、一緒に仕事ができればと彼女も張り切っています。
歩みは遅いけど、いつか実現させます
先日、インディへナの人の気持ちを、少しですが、身をもって知る体験があり、かなりのショックを受けました
随分と長い間、気分の悪い時間が続いて、こんな想いをいつもしているなんて、耐え難いな。。。と思いました
その体験を、グアテマラの友人にしたら、「bienvenida a mi mundo!」(私の世界へようこそ!)なんて、言われました(笑)
いつもこんな不条理に耐えて生きていくなんて、相当の忍耐が必要なんでしょう。
そして、人生を諦めてしまう人もいるのでしょうね
より一層、なにくそーーと言う気持ちになれました

いつか、グアテマラが、マヤの人の国になりますように。
グアテマラと言う国を愛してやまない人たちだけの国になりますように。
そんな気持ちで、私も心してやっていこうと考えています
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いつ行っても変わらず温かく迎えてくれるグアテマラの人たちに何かをお返ししたいという想いをずっと抱き続けてきました

私にできるのは、年に1~2回グアテマラに行って、そこで買い物をして、少しでも多くのお金をおとしてくることくらい

グアテマラという国があることをほとんどの日本人は知らないけど、楽しかった旅行のことを話すことによって、少しは興味を持ってくれたら、いいな。
たくさんの人がグアテマラと言う国を知ってくれたら、グアテマラの内戦はとっくに終わったはずなのに、いまだに続いている日本では考えられない悲しい事件を国際的な目で監視することができる

グアテマラという国が、少しは生きやすい世の中になってほしい。
インディヘナ(先住民)の人たちの不条理な現実が少しは改善できたらいいな。
ラディーノ(混血)の友達は、グアテマラから出て外の世界を見てみたい、といつも話していました。
でも、働いてもお金は貯まらないし、ビザもでない。
雇い主はどんどんお金持ちになるのに、そこで働く人にはチャンスはない

ただ、私は日本という国に生まれただけで、ある程度の生活水準を持って生きていられる。
お金を稼いで、世界を旅行することだってできる。
ただ日本に生まれただけ。
いつもそんなことを考えていました。
ちっぽけな自分の力じゃ、何にもできないことはわかっているけど、何かできることはないのか、ずっと考えてきました。
未だにハッキリとした答えは見つからないけど、その一つの答えとして、ネットショップ、アルテサニア・マヤを立ち上げました

そして、グアテマラという検索ワードで偶然見つけた「青い空の会」。
グアテマラの子供たちの就学支援をしているという会です

私は、よくあるような、年にいくらか支払ってハイおしまい!っていう自己満足的なそういう支援はしたくないし、何もしないのに、ただお金をあげるという行為にも抵抗があります

でも、何かちょっと違うぞ、とこの「青い空の会」にはピピピと感じました

グアテマラでは、インディヘナの子供たちは、小学校さえ卒業するのが難しい現状があります。
家の仕事を手伝ったり、市場でものを売ったり、学校で勉強したって仕方がないって考えてしまう

インディヘナの家庭では、お父さんがいなくなること、よくあるんです。。。
子供7人残して、違う女性と一緒になった友達のお父さん。
小さな子供を抱えて、お母さんはきっと大変だと思います。
そういう家族ってたくさんあるんだと思います。
だから子供たちも働かなくてはいけない。。。
若くしてシングルマザーになる女の子もたくさんいます。
私の友達も14歳で子供を産みました。
旦那さんはいません

悲しいけど、これが現実です。
せめて学校をでなくちゃ、先が見えてこないよ

そんな子供たちを支援しているのがこの「青い空の会」です。
支援する子供との交流もあり、手紙の交換や写真も送られてきます

なんといってもここを主宰する人たちの人柄に惚れました

温かいんです。
どうしてそんなにホンワカと温かい目で子供たちを見守ってあげれるんだろう、といつも頭の下がる想いです。
ただ与えてもらうだけじゃない、ちゃんと子供たちも仕事をします

アルテサニア・マヤでも取り扱いを始めた、グアグア・タルヘタは、そんなインディヘナの女の子たちが、手作りしたグリーティングカードです

自分たちの村、ソロラの民族衣装を使って一枚一枚丁寧に作っているそうです。
年々、上手に作れています

私も彼女たちのお客さんになっています


↑クリスマスカード

今は、何かをグアテマラにただお返ししたいという気持ちとは、少し違う感じになっています

お互いに何かを協力してやり、それでお互いに得るものがあれば、と考えています。
インディヘナの友達と少しずつですが、一緒に仕事ができればと彼女も張り切っています。
歩みは遅いけど、いつか実現させます

先日、インディへナの人の気持ちを、少しですが、身をもって知る体験があり、かなりのショックを受けました

随分と長い間、気分の悪い時間が続いて、こんな想いをいつもしているなんて、耐え難いな。。。と思いました

その体験を、グアテマラの友人にしたら、「bienvenida a mi mundo!」(私の世界へようこそ!)なんて、言われました(笑)
いつもこんな不条理に耐えて生きていくなんて、相当の忍耐が必要なんでしょう。
そして、人生を諦めてしまう人もいるのでしょうね

より一層、なにくそーーと言う気持ちになれました


いつか、グアテマラが、マヤの人の国になりますように。
グアテマラと言う国を愛してやまない人たちだけの国になりますように。
そんな気持ちで、私も心してやっていこうと考えています

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