待ちに待ったメキシコの手刺繍ブラウスたちが届きました~~
今回も可愛いステキな刺繍ものです。。。
さっき届いたばかりのものを早速ここでちょっぴりご紹介
いつも見る度に惚れ惚れします
この刺繍のブラウスは、フィガロボヤージュのメキシコ特集でも表紙を飾るほど有名になったオアハカ近郊のサン・アントニーノ村のもの。
世界的にも人気の刺繍で、手に入れるのが、なかなか難しいんです
メキシコに売られているのはほとんどがLLサイズで、日本人サイズを探すのが大変です
しかも色も生地は白が主流なので、カラーの生地に刺繍をほどこしてあるものはけっこう珍しいんです。
そして、このサンアントニーノのシンボルでもある、Hazme si puedes アスメシプエデスと呼ばれる胸にあるお人形の刺繍。「できるものなら、私(お人形)を作ってみて」という意味で、一針一針数えながら刺していくことから、かなりのテクニックを必要とするとのことです。
職人技です
このスゴイ職人技を見ると、かなりハイテンションになります
早速、写真を少し載せますね。

↑こちらはラベンダー色にマルチカラーの刺繍
明るい色のタートルネックのセーターに合わせてきたいなぁ、と思う1枚。
そして、人気の黒地のもの↓

黒い生地のものは、刺繍職人さんはいやがるそうです
なぜかと言うと、日本ほど明るい照明のないメキシコだと黒い生地に書かれた下絵が見えず刺繍がしにくいとのこと。。。
日本ではこの黒が人気なんですけどね。
しかも、このゴールド単色の刺繍が私の中ではオススメで、カラフルなものも可愛いんですけど、大人の女性にもしっくりくるのがこの単色刺繍糸
私もいつか自分の1枚を手に入れよう~~と狙っています
そして、こちら↓は人気のワンピース。

明るい緑、メキシコカラー
こちらも単色糸の刺繍。ゴールド
そして、そして、こちら↓

初めて見ました
黒糸の刺繍。生地はほんのりピンク~ラベンダー。
変わっていて、他にはないこのブラウス
早速お嫁にいきそうな予感です
他にもたくさんサンアントニーノ村の刺繍ブラウス&ワンピース届きましたので、アルテサニア・マヤで徐々にアップしていきます
サンアントニーノ以外にも、クロス刺繍の七分袖ブラウスも届きました。
生地がとっても柔らかく、またサンアントニーノとは違う魅力があります。
こちらのブラウスはメキシコのサポテコ族のものです。
この服を着て、オアハカの大きなお祭りゲラゲッツァにも出ています。
民族衣装なのに、民族っぽくなく、普通に着ていただけます
通常のものですと、袖口や襟元にボタンがついておらず、胸元がちょっと開いてしまうのですが、サンアントニーノ村の刺繍職人のマリアさんにお願いして、袖口などに鍵編みをプラスしてもらい、ボタンもつけていただきました
やっぱり一手間加えただけで、可愛さがグンとアップして、着やすさも変わります
色も様々なものが入っています。
ちょっとご紹介
メキシコカラーのものにトナカイらしき鹿をモチーフにつくられています。
クリスマスっぽいデザインです


もう1枚、ヒイラギ
のようなデザインです。


こちら↑は他のクロス刺繍のブラウスの中でも、刺繍が細かいタイプです。
色も鮮やかで、素晴らしい刺繍です
他にもたくさん入っておりますが、ちょっとご紹介でした
メキシコならではのものをそのままお届けしていきたいとアルテサニア・マヤは考えております。(サイズはもちろん日本人サイズを探します)
メキシコの職人さんたちが、気に病んでいるのは、デザインだけコピーされてアジアなどで安く作って販売されてしまうことだそうです
袖がもうちょっと長かったら良いな~~とか、ウエストがもっとシェイプしていたらいいのに。。。。
そんな声は、コピーものに反映されているようです
でも、メキシコの伝統を受け継いでいってほしいので、アルテサニア・マヤではコピーものは一切扱いません。
そして一人でも多くの方に、メキシコの伝統の刺繍を手に取っていただきたいので、価格もおさえております。
これはグアテマラの民族衣装ウイピルにもいえます。
先日もイベントでウイピルを販売したところ、グアテマラ人を含め、皆さんに「安い!」と言われました
本当はもっともっと安くしたいんですけどね。。。
直接職人さんたちから買うことで、活気づいてほしいし、伝統を大切にしていってほしい
その少しのお手伝いをアルテサニア・マヤでできたら本当に嬉しいです
今もグアテマラの村の友達に、彼女のお母さん手織りのウイピルを譲ってもらえるようにお願い中です。
家にパソコンがあるわけでもない村の友達は、写真を撮って、私にメールで「こういうのはどう?」と頑張ってくれています。
そんなこんなでもう一年ほど時間がかかっていますが(笑)、いつか彼女と私の計画は実行されると思います
それまで、少しでもグアテマラの織物の素晴らしさをご紹介して、ファンを作っていきたい!と考えております。
たくさんの友人や協力いただいている皆様に感謝です。
皆さんのお力がなかったら、今のアルテサニア・マヤは存在しません。
何年越しもの想いを叶えてもらえたのも皆さんがいたからです。
新しい出会いもこのショップを通してたくさんありました
ありがとうございます!!そしてこれからもどうぞよろしくお願いします。
アルテサニア・マヤ、歩みは遅いですが、頑張ってまいりますので、これからも応援よろしくお願いします
↓クリックしてもらえたら嬉しいです♪

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今回も可愛いステキな刺繍ものです。。。
さっき届いたばかりのものを早速ここでちょっぴりご紹介

いつも見る度に惚れ惚れします

この刺繍のブラウスは、フィガロボヤージュのメキシコ特集でも表紙を飾るほど有名になったオアハカ近郊のサン・アントニーノ村のもの。
世界的にも人気の刺繍で、手に入れるのが、なかなか難しいんです

メキシコに売られているのはほとんどがLLサイズで、日本人サイズを探すのが大変です

しかも色も生地は白が主流なので、カラーの生地に刺繍をほどこしてあるものはけっこう珍しいんです。
そして、このサンアントニーノのシンボルでもある、Hazme si puedes アスメシプエデスと呼ばれる胸にあるお人形の刺繍。「できるものなら、私(お人形)を作ってみて」という意味で、一針一針数えながら刺していくことから、かなりのテクニックを必要とするとのことです。
職人技です

このスゴイ職人技を見ると、かなりハイテンションになります

早速、写真を少し載せますね。

↑こちらはラベンダー色にマルチカラーの刺繍

明るい色のタートルネックのセーターに合わせてきたいなぁ、と思う1枚。
そして、人気の黒地のもの↓

黒い生地のものは、刺繍職人さんはいやがるそうです

なぜかと言うと、日本ほど明るい照明のないメキシコだと黒い生地に書かれた下絵が見えず刺繍がしにくいとのこと。。。
日本ではこの黒が人気なんですけどね。
しかも、このゴールド単色の刺繍が私の中ではオススメで、カラフルなものも可愛いんですけど、大人の女性にもしっくりくるのがこの単色刺繍糸

私もいつか自分の1枚を手に入れよう~~と狙っています

そして、こちら↓は人気のワンピース。

明るい緑、メキシコカラー

こちらも単色糸の刺繍。ゴールド

そして、そして、こちら↓

初めて見ました

黒糸の刺繍。生地はほんのりピンク~ラベンダー。
変わっていて、他にはないこのブラウス

早速お嫁にいきそうな予感です

他にもたくさんサンアントニーノ村の刺繍ブラウス&ワンピース届きましたので、アルテサニア・マヤで徐々にアップしていきます

サンアントニーノ以外にも、クロス刺繍の七分袖ブラウスも届きました。
生地がとっても柔らかく、またサンアントニーノとは違う魅力があります。
こちらのブラウスはメキシコのサポテコ族のものです。
この服を着て、オアハカの大きなお祭りゲラゲッツァにも出ています。
民族衣装なのに、民族っぽくなく、普通に着ていただけます

通常のものですと、袖口や襟元にボタンがついておらず、胸元がちょっと開いてしまうのですが、サンアントニーノ村の刺繍職人のマリアさんにお願いして、袖口などに鍵編みをプラスしてもらい、ボタンもつけていただきました

やっぱり一手間加えただけで、可愛さがグンとアップして、着やすさも変わります

色も様々なものが入っています。
ちょっとご紹介

メキシコカラーのものにトナカイらしき鹿をモチーフにつくられています。
クリスマスっぽいデザインです



もう1枚、ヒイラギ



こちら↑は他のクロス刺繍のブラウスの中でも、刺繍が細かいタイプです。
色も鮮やかで、素晴らしい刺繍です

他にもたくさん入っておりますが、ちょっとご紹介でした

メキシコならではのものをそのままお届けしていきたいとアルテサニア・マヤは考えております。(サイズはもちろん日本人サイズを探します)
メキシコの職人さんたちが、気に病んでいるのは、デザインだけコピーされてアジアなどで安く作って販売されてしまうことだそうです

袖がもうちょっと長かったら良いな~~とか、ウエストがもっとシェイプしていたらいいのに。。。。
そんな声は、コピーものに反映されているようです

でも、メキシコの伝統を受け継いでいってほしいので、アルテサニア・マヤではコピーものは一切扱いません。
そして一人でも多くの方に、メキシコの伝統の刺繍を手に取っていただきたいので、価格もおさえております。
これはグアテマラの民族衣装ウイピルにもいえます。
先日もイベントでウイピルを販売したところ、グアテマラ人を含め、皆さんに「安い!」と言われました

本当はもっともっと安くしたいんですけどね。。。
直接職人さんたちから買うことで、活気づいてほしいし、伝統を大切にしていってほしい

その少しのお手伝いをアルテサニア・マヤでできたら本当に嬉しいです

今もグアテマラの村の友達に、彼女のお母さん手織りのウイピルを譲ってもらえるようにお願い中です。
家にパソコンがあるわけでもない村の友達は、写真を撮って、私にメールで「こういうのはどう?」と頑張ってくれています。
そんなこんなでもう一年ほど時間がかかっていますが(笑)、いつか彼女と私の計画は実行されると思います

それまで、少しでもグアテマラの織物の素晴らしさをご紹介して、ファンを作っていきたい!と考えております。
たくさんの友人や協力いただいている皆様に感謝です。
皆さんのお力がなかったら、今のアルテサニア・マヤは存在しません。
何年越しもの想いを叶えてもらえたのも皆さんがいたからです。
新しい出会いもこのショップを通してたくさんありました

ありがとうございます!!そしてこれからもどうぞよろしくお願いします。
アルテサニア・マヤ、歩みは遅いですが、頑張ってまいりますので、これからも応援よろしくお願いします

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