今日から、大好きなラテンアメリカのこと、その民芸品のことなど、書いて行こうと思います
どうぞよろしくお願いします
最初に、どうしてラテンに惹かれたのか。。。。
小さい頃に見た「太陽の子エステバン」にすっかり魅了されてしまったのがキッカケでした
このアニメは、エルドラドを探してインカ帝国やマヤ文明を冒険するというストーリーでした
その中でたくさんの遺跡がでてきました。
いつかこの遺跡たちを巡ってみたい!!と子どもながらに思ったことを覚えています。
そして、考古学者になりたいな~なんて思いながら、結局スペイン語を大学で勉強することを決め、いつの日か中南米を廻りたい、と思っていました。
そして、初めての海外旅行にメキシコ&グアテマラを選びました。
1993年でした。
メキシコシティから、オアハカを通り、ビジャエルモサへ行き、その後メリダ、カンクン、そしてグアテマラ、ホンジュラスへ。
バスで移動して行きました
その途中でたくさんの遺跡を廻り、たくさんの人々と出会いました。
この時の思い出がいいものだったから、今もこんなに中南米に惹かれているのだと思います。
特に気に入ったのが、ユカタン半島にあるパレンケ遺跡。
素朴でこじんまりしていて、裏に綺麗な川が流れているところが大好きです
でも、なんと言ってもチチェン・イッツァも素晴らしい!
この遺跡はすごく広くて、整備されているので、マヤの息吹を感じることができます
これ
は、この遺跡の目玉、戦士の神殿です。

私が初めて行ったときは、この神殿も登ることができましたが、今は登れなくなっているかもしれません。
遺跡から眺めるその風景はそれはスゴイんです。
昔の人に想いをはせながら、周りのジャングルを眺めるのは気持ちがいいです。
そして、グアテマラのティカル!!!
ティカルだけは、未だに制覇できていない遺跡があります。
だからまた行かなくちゃ
遺跡の話しをすると止まらなくなるので、またこの話しはボチボチとしていきます
約2ヶ月の旅の後、中南米にすっかりやられてしまいました
想像以上にこの旅行は楽しかったんです。メキシコの人たちもとても親切でした。
実は、ずっとグアテマラの方は苦手だったんです。。。
というのも、行く度にお腹をこわしてしまうから。
それに初めてのこの旅行のとき、水シャワーしかでないホテルに泊まったからでした。。。
今はそのホテル、サルサのバーと化していますが
その後、何度行ってもグアテマラではお腹をこわしました
でも、遺跡がグアテマラにはたくさんあるので、グアテマラに行かなきゃいけないし。。。
そんな私がグアテマラにハマるようになったのは、初めての旅行から6年ほど経った後。
初めてのんびりとグアテマラ、アンティグアで滞在することにしたときでした。
1993年に訪れたときのグアテマラ、アンティグアの中央公園には木もきちんと植えられていないただの田舎街でしたが、その後行ったところ、素晴らしく綺麗に変貌をとげていました。
その頃、セマナ・サンタというお祭りを見る為に、世界的に有名なアンティグアを訪れ、せっかくだからスペイン語学校にも通ってみよう!ということになりました。
今までの通過する旅から、滞在する旅になったのがこの1999年からでした。

これが、アンティグアのセマナ・サンタを有名にしている所以です。
おがくずに色をつけて、絨毯をつくるんです。
その上をキリストを載せた山車を歩かせるために。。。
アッと言う間にぐちゃぐちゃになる絨毯も一晩かけて作るんですよ
この時期、町中がこの絨毯作りに専念します。
キリスト教のことは詳しくありませんが、カトリック教徒の多いグアテマラでは、このイベントは大切なものです。私もよくグアテマラの家族につれられて教会巡りをしたものです
大好きなグアテマラ、アンティグアのカテドラルです。

そして、中央公園の噴水。

中南米では、街の中心に必ず公園があります。
その周りに市庁舎やカテドラルなどが配置されています。
この公園では、市民が散歩したり、ベンチに座ってノンビリしたりと、なかなかステキな公園になっています。
ここでぼけーーーっと座っていると必ず知り合いに会えます。
それか物売りの子たちとおしゃべりすることになります
ここで知り合ったインディヘナの女の子とは、今も友達です。
グアテマラを訪れる度、お家に呼んでもらって、ご飯を食べさせてくれます。
早いもので、もう10年経ちました。
今も変わらず温かく迎えてくれるこの友人たちにいつも感謝です
彼らがいてくれるから、いつもグアテマラに引き寄せられます。
グアテマラは確かに危ないところかもしれませんが、人は優しく、行った人は魅了されます。
とっても遠い国だけど、ちょっと足をのばしてグアテマラにお出かけください。
後悔はしませんよ
次回は、グアテマラ、メキシコで買った民芸品の紹介をしたいと思います
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最初に、どうしてラテンに惹かれたのか。。。。
小さい頃に見た「太陽の子エステバン」にすっかり魅了されてしまったのがキッカケでした

このアニメは、エルドラドを探してインカ帝国やマヤ文明を冒険するというストーリーでした

その中でたくさんの遺跡がでてきました。
いつかこの遺跡たちを巡ってみたい!!と子どもながらに思ったことを覚えています。
そして、考古学者になりたいな~なんて思いながら、結局スペイン語を大学で勉強することを決め、いつの日か中南米を廻りたい、と思っていました。
そして、初めての海外旅行にメキシコ&グアテマラを選びました。
1993年でした。
メキシコシティから、オアハカを通り、ビジャエルモサへ行き、その後メリダ、カンクン、そしてグアテマラ、ホンジュラスへ。
バスで移動して行きました

その途中でたくさんの遺跡を廻り、たくさんの人々と出会いました。
この時の思い出がいいものだったから、今もこんなに中南米に惹かれているのだと思います。
特に気に入ったのが、ユカタン半島にあるパレンケ遺跡。
素朴でこじんまりしていて、裏に綺麗な川が流れているところが大好きです

でも、なんと言ってもチチェン・イッツァも素晴らしい!
この遺跡はすごく広くて、整備されているので、マヤの息吹を感じることができます

これ


私が初めて行ったときは、この神殿も登ることができましたが、今は登れなくなっているかもしれません。
遺跡から眺めるその風景はそれはスゴイんです。
昔の人に想いをはせながら、周りのジャングルを眺めるのは気持ちがいいです。
そして、グアテマラのティカル!!!
ティカルだけは、未だに制覇できていない遺跡があります。
だからまた行かなくちゃ

遺跡の話しをすると止まらなくなるので、またこの話しはボチボチとしていきます

約2ヶ月の旅の後、中南米にすっかりやられてしまいました

想像以上にこの旅行は楽しかったんです。メキシコの人たちもとても親切でした。
実は、ずっとグアテマラの方は苦手だったんです。。。
というのも、行く度にお腹をこわしてしまうから。
それに初めてのこの旅行のとき、水シャワーしかでないホテルに泊まったからでした。。。
今はそのホテル、サルサのバーと化していますが

その後、何度行ってもグアテマラではお腹をこわしました

でも、遺跡がグアテマラにはたくさんあるので、グアテマラに行かなきゃいけないし。。。
そんな私がグアテマラにハマるようになったのは、初めての旅行から6年ほど経った後。
初めてのんびりとグアテマラ、アンティグアで滞在することにしたときでした。
1993年に訪れたときのグアテマラ、アンティグアの中央公園には木もきちんと植えられていないただの田舎街でしたが、その後行ったところ、素晴らしく綺麗に変貌をとげていました。
その頃、セマナ・サンタというお祭りを見る為に、世界的に有名なアンティグアを訪れ、せっかくだからスペイン語学校にも通ってみよう!ということになりました。
今までの通過する旅から、滞在する旅になったのがこの1999年からでした。

これが、アンティグアのセマナ・サンタを有名にしている所以です。
おがくずに色をつけて、絨毯をつくるんです。
その上をキリストを載せた山車を歩かせるために。。。
アッと言う間にぐちゃぐちゃになる絨毯も一晩かけて作るんですよ

この時期、町中がこの絨毯作りに専念します。
キリスト教のことは詳しくありませんが、カトリック教徒の多いグアテマラでは、このイベントは大切なものです。私もよくグアテマラの家族につれられて教会巡りをしたものです

大好きなグアテマラ、アンティグアのカテドラルです。

そして、中央公園の噴水。

中南米では、街の中心に必ず公園があります。
その周りに市庁舎やカテドラルなどが配置されています。
この公園では、市民が散歩したり、ベンチに座ってノンビリしたりと、なかなかステキな公園になっています。
ここでぼけーーーっと座っていると必ず知り合いに会えます。
それか物売りの子たちとおしゃべりすることになります

ここで知り合ったインディヘナの女の子とは、今も友達です。
グアテマラを訪れる度、お家に呼んでもらって、ご飯を食べさせてくれます。
早いもので、もう10年経ちました。
今も変わらず温かく迎えてくれるこの友人たちにいつも感謝です

彼らがいてくれるから、いつもグアテマラに引き寄せられます。
グアテマラは確かに危ないところかもしれませんが、人は優しく、行った人は魅了されます。
とっても遠い国だけど、ちょっと足をのばしてグアテマラにお出かけください。
後悔はしませんよ

次回は、グアテマラ、メキシコで買った民芸品の紹介をしたいと思います

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