どんな喧騒でも

人混みでも

満員電車でも

耳に当てて音が鳴れば
そこは僕だけの世界


僕だけ守られた空間


その音に乗せて
好きな旋律や言葉が並べば

僕らは誰にも
侵されない気がするんです。


排他主義


自分以外届かない世界


其処こそが本質でしょう。


大好きな音

言葉

世界



こんなことが
また外に出るための源泉


2018.3.31 8:33 東京。

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結果何が言いたいかと言うと

排他主義や個人主義っていうと
脊髄反射でNGを唱える人が多いけど

排他主義を無条件に
そんなのだめ!
て言うのは

排他主義を排他してんじゃん?

それ言い出したら貴方も排他主義じゃん


ていう

嫌味はともかくとして(笑)


だから、どっちかというと

時や状況や場合によっては
人は独りに逃げ込みたくなる

そんなことも赦してあげていいんじゃないか?と

排他したくなるときだってある。

そんな時には思いきり
引きこもることで

また周りと関わる元気も出るのだろう、と。

何かを一方的に断罪できるほど
人間関係は簡単じゃない


だからこそ
あえて
緩く許し合うのも大事なのでしょう

そんなことを思った

3月でした