皆さん、おはようございます。今日もお忙しい中、ブログにお越しいただきましてありがとうございます。
 
今日は第52番と53番です。まず第52番の瀧雲山護持院太山寺(たいざんじ)です。真言宗智山派のお寺で十一面観音が御本尊です。長い道のりを歩きようやっと仁王門を潜って・・・・更に・・・本堂まで570mチーンチーンガーンガーン。この長さは四国霊場でトップクラスだそうな滝汗滝汗。四国霊場の中で現存する本堂では2番目に古いそうです。
 

 
 

お目見汚しで全部消しました(笑)
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 

続きまして第53番の須賀山正智院圓明寺。52番と同じく真言宗智山派のお寺で行基作と伝えられている阿弥陀如来です。幾度か火災に遭いましたが西暦1633年・寛永10年にこの地の豪族であった須賀重久が現在の地に再建したことから山号が須賀山になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八十八ヶ所のお寺では珍しくキリシタン灯篭があります。十字架に見立てた石碑にマリア観音が彫られています。4月15日・月曜日の参拝はこの53番で終わりになりました。

 

そしてこの日の宿は今治国際ホテルです。


食事をする場所から宿泊先のお庭を見る事が出来ました。

ありがたくいただきました。

 

 

大浴場からの外の景色も良かったです。

 

 

今日も皆さんが心穏やかにお元気でお過ごしになれますように。