こんにちは、摩耶卑弥呼です。

 

夫との意見の食い違いや
口喧嘩になってしまったとき、

 

もし、自分から歩み寄りたいな~と
思ったとき、あなたはどうしますか?

 

 

一度喧嘩になると何週間も口を聞かない
というご夫婦もいらっしゃるようですが、
早く仲直りしたいときは辛いですよね。

 

 

そんな時、夫の心を一瞬で解かす
良い方法があります。

 

それは、褒めることです。

 

褒める所はどこでもいいんです。

 

大切なのはどこを褒めるかではなく、
あなたが夫に対して

 

・いつもあなたを見ているから心配ないよ

・あなたを認めていますよ

 

というサインを送ることで信頼関係が芽生えるのです。

 

大切なことはあなたが夫をよく観察して
関心を示すこと、
良い所を探すことに意味があります。


それに、褒められた側は決して悪い気にはなりませんから。


はじめ慣れないうちはぎこちないかもしれません。

 

「お世辞か機嫌取りだろう」と思われても
そこは気にしない(^.^)


毎朝、顔を見合わせて伝えることが大切です。

何なら後ろから抱きついて褒めるとダブル効果です。


ご主人も最初は意地を張っているかもしれませんが
諦めずに何度かやっているうちに
必ず心を開いてくれます。

 

 

さらに褒めることにはもう一つメリットがあります。

それは、あなたの方が精神面で

夫よりも上位に立つことができるのです。

 

 

但し、
それは偉くなることでも
夫を馬鹿にして良いってことでもありません。

 

あなたが夫を支えている証なのです。

家庭の中で大黒柱を支えるリーダーになることです。

 


褒めることを積み重ねていくことで
夫から見れば、

 

「妻は自分の事を理解してくれている」
「自分が困った時に最後に助けてくれるのは妻だ」と、

あなたの事を心から信頼し、
本当の信頼関係に繋がっていきます。

 

ご主人もそこを感じると
拗ねていることが馬鹿らしくなるのです。


あなたが夫に対して違う一面が見えてきます。

 

欠点しか目に付かなかった事が褒めることで
こんな人だったんだと分かる事ができます。

 

お子さんがいらっしゃるのなら、
夫を褒めることができれば
子供に対しても自然と褒めることができます。

 

 

「褒める」というのは簡単なようで
欠点を言うよりも難しいことです。

 

欠点は、
夫を見下したり、
馬鹿にしたり、
夫を認めたくない
欠点を直してほしい、
という思いで夫に欠点を伝える方もいます。


ですが、褒めることは夫に対して
「私はあなたを認めていますよ」と
示すことになります。

 

褒めることは一環して心地の良いことですが、
褒められた側は自然と相手に対して

責任を感じさせることになるのです。

 

つまり、
あなたが褒めることを続けていくと、
夫はあなたに対して

 

「自分を愛してくれているのなら

自分も妻を守らなければ」

 

という責任感が芽生え

自然と精神的にお互いが支え合える仲になっていきます。

 

 

そして、人を褒めることは

あなた自身の成長にも繋がります。

 

そんなこと言われても人を認める?

 

ましてや身近な夫を褒めるなんて、馬鹿馬鹿しい!
でもそう思わずに、身近だから難しいことなんです。

 

褒めることは認めることは責任を感じさせる感じることなんです。

 

とっても素晴らしいことなんですよ。

 

 

 

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