主人が亡くなりおひとり様になったわたし。

 

おかげさまで息子と娘、孫もそばにくらしているのでまったくのおひとり様ではないのですが。

 

主人が死んで一人暮らしになり困ることがあります。

 

1、お天気がわからない。

 

毎朝台所にいくと、かならず緑茶を入れ、今日の天気、温度をおしえてくれる。

 

今日は暑いぞ!寒いぞ、上着がいるぞ、昼から雨だぞ、傘がいるかも。。明後日台風がくるから雨戸はもうしめておいた方がいいな。。。

 

その時はうざいなー、細かい男!と思っていましたが、(ごめんなさい汗、、、)

 

実際、海外ドラマばかりみていてニュースを見ない私。今日天気がいいのか、寒いのか暑いのかさっぱりわからない。

 

着の身着のまま外出してしまい、あー寒い、あー雨がなんてことがあります。

 

2、戸締り

 

戸締りは主人がいつも確認をしてくれていたから私はまったくのおまかせ。

でかけるときカギをかけるのも一苦労。昔の古民家に住んでいる私は小さなカギを小さな鍵穴にいれてカギをかける。

あーできない!

 

速攻で玄関リフォームしてダブルロックできる玄関にしました!

 

でもカギをかける習慣がなかったわたし。カギをかけたり開けたり。外出がおっくう。

孫がかわりにかけてくれるけど、なんでもたよってしまうとぼけてしまう恐れ。。。

 

3、ストーブ、ガスの消し忘れ。

 

我が家はまだガスを使う生活、煮炊きをするとき、タイマーがついているガスコンロですがそのタイマーをかけることすらわすれてしまう私、

何度も鍋を焦がしてしまった。

ついてるから大丈夫。

お客さんがきて玄関でしゃべってしまう。ポストに新聞を取りに行った。トイレにいった、

ほんの少し違う行動をしただけでガスのことを忘れてしまう。(やばい、もう本当にぼけているかも、、、)

 

いま一番怖いのが電機ストーブ。

暖房はつけていても底冷えする我が家、

ちょっと暖をとるのに電機ストーブをつけます。でもどうしてもでかけにつけっぱなし。(汗)

こりゃヤバイ。温風暖房機にかえようかな。。。

 

おひとり様は気楽ですがやはり一人では生きていなかったんですね。

 

昨日も少し書きましたが私の天敵くも!

お風呂窓から侵入する可能性大。さっそく窓ガラスリフォーム決定!




 問題のストーブ君🎵