サンタさんがやって来る?! | ハワイ島発☆ハッピー探訪MAYA GAJA

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ハワイ島在住ポッドキャスターでプロナレーターのスキナー朋子です。ポッドキャスト講座、話し方講座、ハワイの叡智オンラインサロンを運営しています♪

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明日は、いよいよクリスマスイブ。今日は、ちょっとだけ雪も降り、クリスマスモードも全開です。

膨大なプレゼントもラッピングし終えました。学生時代、クリスマスシーズンにデパートでアルバイトしていた経験が役立ったなぁと、毎年この時期になると思います。

今回は、義理の母と義理の弟が我が家に来るので、皆のクリスマスプレゼントをツリーの下に飾っています。

一番プレゼントが多いのは、もちろん3歳半の息子の分。日本の両親や妹達家族、アメリカ東海岸に住む義理の兄夫婦からもプレゼントがたくさん届いているので、息子の大興奮する姿を想像してニヤニヤしています。

アメリカでは、小学校高学年になるまでは、子供達もサンタさんが本当にいると本気で信じているので、親の方でもけっこう本気な演出をするところもあるようです。

本気な演出はというと、例えば床に小麦粉をばら撒き、サンタさんのブーツの足跡をつけるとか。

あとは、サンタさん用のおやつにクッキーとミルクを子供達と用意してテーブルに置き、それを子供が寝ているうちに、大人達でクッキーを食べてミルクも飲んでおく。朝起きてそれを見た子供達は「サンタさんが本当に来た!」と大喜び。

我が家では、クリスマスクッキーでサンタさんが来たぞ演出と、息子がサンタさんにお願いした三輪車をこっそり夜中のうちなツリーの下に置こうと思います。

そういえば、日本にいたころは、クリスマスディナーには、フライドチキンとかクリスマスケーキが定番イメージでしたが、アメリカでは、日本のようなクリスマスケーキはあまり見たことはないかもしれません。日本のマーケティング戦略で、日本ならではのクリスマス文化になっているのが面白いですね。

ちなみに、アメリカのクリスマスディナーでは、ローストビーフやハムが多く、ケーキではなくクリスマスクッキーやプディング(プリン)、そしてフルーツケーキが定番になっています。

さて、明日はサンタさん用のクリスマスクッキーも焼いて準備万端です。