トルコ旅行の2つ目の目的地、カッパドキアことギョレメ。アンタルヤ空港からペガサス航空に乗ってカイセリ空港へ。空港からはホテルで手配した乗合シャトルで移動。ここは10ユーロなので問題なし。
ホテルはAscension Cave Suites。目の前の坂で工事が始まって通れなくなるなど少々立地は悪かったものの、中の備品はシデのホテルと比べると素晴らしいの一言。これで3つ星というから驚き。
ペットボトルの水まで毎日くれるというサービスっぷりはよかったです。
ホテルの周りだけでも絵になる風景。
少し歩けば大通りに出て、小さいながらもスーパーもあり。しかし砂っぽい。
シデで何もすることがなくなった反省からカッパドキアはとにかくツアーなどのアトラクションを予定に組み込むことにしました。
まずは1日目に行ったホースライド。馬に乗ったことなどなかったのですが、手綱を握ってくれてリードしてもらえました。これは結構おすすめ。
続いて2日目に行ったグリーンツアー。ミニバスで名所を連れて行ってくれるツアー。かなり歩くので体力は必要ですが、非常に良かったです。レッドツアーより断然こっちの方がおすすめです。ただし歩けること前提ですが。
地下洞窟のツアーはグリーンツアーのハイライト。地上の洞窟もカッパドキアならでは。
結構歩くハイキングもあり。体力勝負。
ツアーに含まれてたランチ。屋外なので虫が多くて厄介。ここにも猫はいました。なおドリンクは自腹。
夜にターキッシュナイト。ディナーを食べながら伝統芸能を見るという感じですが、一人旅では全然面白くなかったという印象。食事もそこまで美味しくなかったので、イマイチでした。
民族舞踊?のショー。そこまで面白くなかった。ディナーもそこまで。
3日目、バルーンツアーに申し込むも、天候の都合で中止。翌日は朝一のフライトだったので延期もできず中止。乗れずに終わりました。そしてレッドツアー。グリーンツアーを先に行くとレッドツアーはそこまで面白くもなく消化不良でした。
地上の洞窟、壮観。ただグリーンの方が楽しかった。
絨毯と陶器のお店に連れていかれました…。セールスはしつこくはないですが、これは蛇足。
ツアーに入っているランチ。屋内だったので虫がいないのはよかった。
そしてATVツアー。四輪のバイクのような乗り物に乗って走るツアーだったのですが、これが操作が難しすぎてクラッシュしてしまい…。以降左腕と左脚を痛めての旅路となりました。幸い病院にはいかずに済みましたが、擦り傷、打撲、ねんざなど。あと修理代として50ユーロとられました。もっと高いと思っていましたが、このくらいなら問題なし。
もう絶対乗らない…ATV。
ギョレメのホテルから徒歩10分ぐらいのGoogle mapで猫カフェと書かれていたお店でディナー。肉よこせーという圧が強く、食事終了後は、食べにくるという貪欲さ。なお野菜やパンは全く手を付けない。
左半身ボロボロのまま最後の目的地イスタンブールへ。荷物を運ぶのがやや辛かったけど、靴を履いて歩く分には問題なく、病院へ行くこともなく旅行を続行しました。帰国してからの後遺症もなく、運がよかったです。