マット養成コース@東京、3日目の後は…



今回もスタジオ提供とアシスタントとして参加してくれているゼロ神保町の岡本さんや、

いつも勉強仲間でもある由美さん、
スタジオB&Bで一緒、刺激をもらっている真由子さん、
以前コアフェスでご一緒した佐々木さん、
岡本さんと共に来年度マスタートレーナー試験を目指すかなえさん、



みんなで「酔の助」へ~♪



スタジオゼロの後は、この酔の助が定番となりつつあります。
(TVや映画のロケでしょっちゅう使われている、THE居酒屋!というお店です( ´∀`))






ピラティス談義で、楽しそうな岡本さん。
満面の笑みです。笑

アシスタントとして、たくさんお手伝いしてもらってます。




養成コースは、
新規受講生にPHIの基礎を積んでもらうコースですが、



PHI Pilatesの良いところ、

【再受講を何度でも受けられる】

という制度があるので、



こうして仲間たちが集まれる機会となります☆



そんな再受講の方たちから、

「再受講して本当によかった~!」

と言ってもらえて、わたしもほっとしています(´∇`)



PHIの基礎を積んでもらうコースと言うことで、
すでに現場に出ている人にとっては再確認の場だったり、伝わりきれてなかったことの気づきの場だったり…

現場に出てみて沸いてきた疑問点を解決しに来る場だったりします。



PHI Pilatesは、パーソナルに強い というような言葉をよく聞きます。


確かに、こんなに細かく姿勢や動きを見る目を養い、分析する方法をたたき込み、改善に向けていくピラティス団体は少ないからです。


それだけに、
学べば学ぶほど知りたいことは増え、
知れば知るほど奥深くなっていきます。笑



だからこそパーソナル!
ひとりひとりのクライアントに合わせた、本来のリハビリテーションから始まったピラティスが提供出来るのです。



半面、グループレッスンを主としているPHIのインストラクターから聞くのは、

「お客さまの動き全員分を見ていると、直してあげたいところがたくさん目について、でもグループレッスンで一人のお客さまに付きっきりにもなれないし、一人だけじゃなく皆の動きを直してあげたくなって… レッスンにならなくなってしまう。。。」


というようなお悩み。


見る目が肥える分、
いろんなところが気になってしまって、
全部直したくなってしまう病。笑


だけど身体は1つしかないわけで…
レッスン時間も限られるわけで…

良いレッスンをしようとすればするほど、
悶々としてしまう病に。爆



ただ、

わたしはPHI Pilatesを取得してからの方が断然、
グループレッスンが楽しくなりました。


お客さまの反応も、良くなりました。


ピラティスというメソッドで、お客さまの身体や心に変化も起きる、確実に結果を出せるという自信もつきました。



考え過ぎて、見る目が厳しくなり過ぎて、

楽しめなーーーい!

って時期も正直ありましたが…( ´△`)



だけど、ついてきてくれるお客さまが沢山いました!



他でピラティスを受けたという方々からも、

「こんなピラティス、初めて!」

と、その効果を喜んでもらえることが多いです。


だから悶々とすることがあっても、

何とかして伝えるぞー!
何とかして改善してあげるぞー!
何とかして難しいことを楽しみに変えさせてやるぞー!

って、悶々を楽しむのです(  ̄▽ ̄)



今回の養成コースでパーソナルのことはもちろん、
グループレッスンでのお悩みや質問を受けることも多いですが、

その全部をわたしも同じように悩み、
考え工夫してきたこと。

受講生のみなさんにはそれを余すことなくお伝えしています(^ー^)



もし、わたしも経験したことの無いようなことだったら、
一緒に悩み考えます(о´∀`о)☆