![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161026/19/mayaco-rishell2005/ca/71/j/o0720096013782542707.jpg?caw=800)
現在、東京・新潟の2会場で開催しているPHI Pilatesマット養成コース。
それぞれ2日目までが終わりました。
全日程4日間の半分です。
11月中に3日目、4日目を行い、
12月に試験を行います。
日曜日の東京コース。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161026/19/mayaco-rishell2005/c8/de/j/o0960072013782542762.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161026/19/mayaco-rishell2005/02/ef/j/o0960072013782542812.jpg?caw=800)
火曜日は、新潟コース。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161026/19/mayaco-rishell2005/6e/f5/j/o0960072013782542861.jpg?caw=800)
2日目は、終日エクササイズをひたすら行う1日です。
エクササイズによって自分の身体にも変化が起こせるかどうか、
写真を撮って確認もしました。
またこの写真が、
3日目に行う「姿勢分析」の講義の材料にもなります。
養成コースでは主となるエクササイズが40種目ほどあり、
その他にもプレとなるものや応用編となるもの、
少しレベルを落としたもの等々を合わせるともっと多くのエクササイズを覚えてもらうことになります。
もちろん、
1つ1つのエクササイズの意味を説明しながら、
正しい動きとエラーの動きを見極める目と考え方を養ってもらいますが、
形を覚えるだけでなく、
正しい動きが出来ない人は、
身体に何が起きていて、何が成されていないのかを見極め、
どうしたら出来るようになるか、
進め方や導き方の工夫も考えたりと、自分で考えるチカラをつけていってもらいます。
もちろん、
養成コースを初めて受講する人たちみんなが、
すぐにそれを理解して出来るようになるなんてことはありません。
養成コース中にたくさん考え、やってみて、
時には失敗もしてみたりしながら、
試験までの間にまずは試験レベルまで克服していきます。
そうして試験でめでたく合格した後、
実際の現場でお疲れさまに上手く伝えられる経験だけでなく、
なかなか上手く伝わらない経験もし、
また、様々な経験や情報を得ることで少し自己流に流れそうにもなりながら、
再受講という形で養成コースに今一度立ち返ってみたときに、
おお!そういうことか!
!!!!!(゜▽゜*)!!!!!
と、シンプルに、
ピラティスの原点とも思える情報を拾えるわけです。
何でもそうですが、
自己流に溺れていると気づけないことってありますよね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161027/13/mayaco-rishell2005/3b/75/j/o0960071913783087250.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161027/13/mayaco-rishell2005/94/7e/j/o0960071913783087262.jpg?caw=800)
新規の受講生と再受講生。
どちらに対しても、
「ピラティス」という1つのメソッドで目の前のお客さまが健康で幸せになれる方法を追求できる、
そんな時間をこの養成コースでは提供していきたいと考えています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161027/13/mayaco-rishell2005/5e/6f/j/o0960054013783087269.jpg?caw=800)
日曜コース終了後。
スタジオ提供の岡本さんと、再受講に来てくれた由美さんと♪
2日目お疲れさま会をしてもらいました☆
こんな風に、
協力してくれたり、一緒に取り組んでくれたり、
ピラティス好き仲間の存在は、とてもありがたいです。