先日ピラティススタジオB&B田町に出勤した時のお話。

8月に マット養成コースを受け、試験を控えた 黒子トレーナー から、最近ちょいちょい質問を受けていました。


その日も出勤すると、
他のスタッフと一緒にあぁでもない、こぅでもないと一生懸命練習していて、

『ローリング ライク ア ボール』がうまく出来ないと言われました(・∀・*)






『ふむふむ、なるほどね。』


スタッフ りほちゃんのナイスカメラアングルにより、
何だか私に怒られて小っさくしぼんでる黒子トレーナー…… みたいなことになってますが、

決して怒ってません!

叱ってるんです。。


いや、叱ってもいません!
笑ってます!!笑



あまりの黒子トレーナーの脊柱の固さに、
笑うしかなかっただけです。爆



さて、笑ってる場合ではなく、、、


ローリングライクアボールは、
脊柱の柔軟性を引き出しながら、体幹部の安定性や強化を促すエクササイズ。


しかし固すぎる脊柱のままでは逆に危険でもあるので、少し柔軟性を出していくことに。







『スパイン ストレッチ』です☆


スパインとは、脊柱 のこと。


脊柱のストレッチという意味のこのエクササイズ。
簡単そうに見えますが、ちゃんとやるととても奥深く、素晴らしいエクササイズです。


このエクササイズを「こんなの簡単~♪」って思う方は、相当に身体のコントロールが出来る人、もしくは全然出来ていない人…… かもしれません(残念。)






数回のスパイン ストレッチで、
きれいな脊柱のラウンドが出てきた黒子トレーナー。


きれいなラウンドが出るということは、
1つ1つの脊椎の間が均等に動くようになったということ。


動き過ぎのところは抑え、動けていないところは動けるように、その人の1つ1つの脊椎の動きを見ながら改善させていきます。。。



すると簡単そうなスパイン ストレッチも、以外とうまく動けてないところが見つかって、じんわり汗も出てきたりします。

そして正しく動き続ける努力をすることで滞りが解放され、気持ちよさも感じられるようになります。


きれいな脊柱のラウンドが出たら、
ローリング ライク ア ボールでも少し転がれるようになり、より柔軟性を引き出しながら無理矢理ではなく効率よくお腹を使う感覚も目覚めてきました。






最後は仲直り(?!)で、ぱちり。
(ケンカもしてない。笑)



ピラティスとは、
その形を真似するのが目的ではなく、

それが出来るようにしていく過程が大事、それがピラティスだとも言えます。



なぜその人はその動きがうまく出来ないのか。

うまく出来ないには理由があり、
その理由となっている不具合を探し出して改善していく作業を重ねていくことが、結果的に全身の動きの改善に繋がっていきます。


局所的な筋トレではなく、
筋を単に休ませるだけのストレッチでもなく、

全身の動き過ぎ・動かな過ぎを整えながら自分の脳と身体とに覚えこませていく、、、

そういった動きの学習がピラティスです。


だから、姿勢も立ち振舞いもきれいに効率よくに変われるんですね。



昨日(20日)が試験だったはずの黒子トレーナー、
結果が出るのはもう少し先ですが、楽しみです。

無事 合格を願っています☆