ピラティスさんという人が考え出したから、ピラティス。
リハビリから始まったもの。
というのは少しずつ浸透していますが、

本来ピラティスは、ピラティス専用のマシンを使う。
ということは田舎では特に、まだまだ知られていません。



マットの上でヨガと同じように行うのがピラティスと思っている方は一般の方に限らず、インストラクターの中にもマシンピラティスを知らない人もいるようです。

それだけ日本では、マットピラティスが主流。
ピラティスが日本に入ってきた時、大人数でのグループレッスンが主流だったと言うこともありますが、、、






これは、リフォーマー
どんな方にも対応でき、動きを作っていくのにもオールマイティーなマシンです。

ベッドの上で寝たきりでもリハビリ出来るよう考え出されたピラティスの原点です。






これは同じマシンをキャデラックとかタワーと言われる仕様に換えたもの。

ピラティス氏が考え出した時、高級車キャデラックをイメージしたからそう名付けたそうですが、商品名と言うこともあり、現在では「タワー」と言う呼び方に国際的に統一されているそうです。

よって、タワーとして使うだけのマシンはもっと大きく、どっしりとしていますが、
(スタジオ奥にあるのですが、写真撮り忘れました)

これはさらに進化して1つのマシンをタワーとリフォーマーの2つの仕様に組み換えられるように考え出されたマシンになっています。


他にもピラティス専用のマシンとしては、
比較的小さなチェアーとバレル。


チェアーはその名の通り椅子を改造したもので、
たとえば車椅子生活の方へもピラティスを提供できますし、
バレルという日本語でいう「樽」というものは脊柱の動きを促すことを得意とする器具です。

そして、
コアアラインと言う、2005年にイスラエルの理学療法士によって考え出されたピラティスを立位で行い、歩行動作に近付けることを得意とするマシンがあります。
(私が東京でお仕事させていただいているスタジオB&Bには、どの店舗にもこのコアアラインまで設置されています)





今回のアメリカ研修では、
リフォーマー、タワー、コアアライン、そこに研修期間中のブログでもご紹介したTRXと合わせて、全部で200近いエクササイズを学んで来ました。


ピラティス氏オリジナルの種目数は書籍によってはもっと膨大な数があるともされていますが、
今回学んできたものは理学療法士、アスレチックトレーナー、そしてPMAというピラティスの世界統一の教育団体でも活躍するPHIピラティス創始者のクリスティン先生が医学的な見解とデータを基に現代人にフォーカスし、一般の人が正しい動きの学習が出来るようにと構築したPHIピラティスオリジナル。


身体の不自由な方から超一流アスリートまで、
クリスティン自身が今も直接セッションしているそのもののピラティスを学んできたのです。


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