忙しい最中に、なんとリシェルさん、病院に行くはめに
新型インフルエンザではありません。
盗み食いした『焼き鳥』のせいです
それは先週のこと。
朝起きる時にリシェルが黄色い胃液みたいなのを吐いていて、
そんな事はたまーにあるのですが、その日は血が混じっている
『なんじゃこりゃーーー』と、焦りました。
そういえばその3~4日前、一瞬のスキをついてテーブルに上がり、
大きな焼き鳥を串ごとガブリ
太い串も約5センチくらい食べてしまいました。
そんなことが気にはなっていたので、少し様子を見ていたのですが、
こりゃあやっぱりお医者に連れて行こうと
いつもお世話になっているエンジェル動物病院さんはお休みでしたが、
翌日まで待てません。
タウンページやらインターネットやら携帯サイトやら、
いろいろ調べて初めてのお医者さんへお世話になりました。
先生におやつをもらっても、あのリシェルが全く食べようとしません
よっぽど緊張していたんでしょう
とりあえずお腹を念入りにさわって、特に痛がる所もないとのことで、
『胃腸炎』と診断されたリシェルは注射ちっくんと苦手なお薬を2種類飲まされることとなりました
それで具合がよくならなければ、レントゲンを撮ったりすることになると。
そしてそして、
お薬生活5日間、なんとなーく元気がなかったのですが、
おととい夜遅く帰るとゲージの中でまた吐いた後が
よく見ると、焼き鳥の串まで
多分これくらい飲んだだろうと思っていたそのままの形で。
またまたお医者さんに連れて行き、
『出てきてラッキーでした』と言われました
やっぱり何となく元気なかったのは、お腹の中の異物が気になっていたのだろうと。
リシェルは運よく口から吐いて出てきたけれど、場合によってはお腹を貫通してわき腹あたりから出てくることもあるとか
想像しただけで、痛くてかわいそうで涙が出ます。
ほんと、良かった。。。
改めて、食べ物には気をつけよう
食べたリシェルが悪いのではなく、
人間が食べるものの味を覚えさせてしまったり、盗み食いするスキをつくってしまった私たち家族が悪い。
それから、
本格的にダイエットしよう
今回お世話になったお医者さんは、症状以外のことも色々と相談にのってくれて、
ダイエットのこともカロリー計算をしてくれたり
親身になって対応してくれました
今のリシェルの状態では超肥満まではいかないそうですが、
肥満気味
言われ慣れてしまっていたけど、
カロリー計算とかしてもらったら『やらなきゃ』という気持ちや出来そうな気持ちになりました