望みを世界に出す。
どうやってを考えたら、シャットダウンしてしまいそうな望みも
受け取ってあげる。
それをやってきた結果。
今の私がある。
夫にはワンオペは無理。
子供が高校を卒業するまでは、
お母さんとして子供のために生きなくては。
晩婚だった私は子供が高校卒業まで待ったいたら
おばあちゃんになってしまうと気づいた。
望みを塞いでいた自分は
自分が何が好きで、何が欲しくて、どうやって生きていきたいのか。
全部蓋をして自分の声を聞かないようにしていた。
でもその蓋を取ったのは、
友達が突然家に遊びにきた時、
数日泊まっている彼女と話しているうちに自分の自由な過去の自分の感覚を思い出した。
そして望みが出た。
思い出作りに彼女を国立公園に連れて行ってあげたい。(自分も行きたい)
夫は仕事。子供は学校。
根が優しい夫は、
友達にどうしても美しい景色を見せてあげたいという思いを受け取ってくれた。
無謀な旅だった。
片道7時間以上1人で運転しなければならない、
テントを1人で立てなければならない(今までやったことはない)
3日で帰ってこなくてはいけない。
それでも不安を飛び越えるくらいのワクワクに溢れた(出発してすぐ虹が出た。応援されている)
家を出る時の夫の不安そうな顔を今も覚えている。
調和を破った時に新たな道が開ける
本当にそうだった。
そして意識の作った怖れは真実ではなかった。
夫はワンオペは無理。
帰ってきた時、
子供達は笑顔で迎えてくれた。
夫の不安な顔も消えていた。
何も起こらなかった。
子供達も何事もなく、夫と外食を楽しんでいた。学校の用意も宿題も何の問題もなかった。
そこから、望みをキャッチする。
望みを放つことを続けていった。そして行動(怖かったよ)
夫に伝える。(今でもまだ怖さ出る)
無理だと思う望みも全て世界へ放つ。
そしてウォールホラー(幻想の怖れ)を越える。
を繰り返してきた。
今回は
HAPPYちゃん(竹腰紗智さん)のLIVEに行きたいという望み。
すでにチケットは売り切れていたけど、
きっとどこかから手に入れられるはず← だいぶ望み上手になった
すると追加販売があった。
迷わず購入。
あとは夫に伝えなければ
本当はすぐにでも日本に出発したかった。
でも次の日から夫の希望で感謝祭の親戚の集まりに家族で参加予定だった。
『正確にいうと、来て欲しいではなくて、来るべきだよね?と。(you should!)』
行きたくなかった。
自分が今やりたいことは日本に行くことだった。
でも言えなかった。
結局、感謝祭の時間はとても尊いものだったよ。
夫の叔父叔母。とてもとても愛に溢れた人々。心から歓迎してくれているし、時間と愛を込めた手料理を振る舞ってくれ、心からのハグで歓迎された。
高齢の彼らに会う時間は本当に限られたものだから、一緒に過ごせることはとても嬉しかった。
それでも自分の心には嘘をついた。
そして旅行中に膝の痛みで目覚めた。
その日から歩けない。
私の脚は、
怒っている。
体も怒っている。
体はこの地球で私を支えてくれている大切な大切な存在。
私の魂は
もう何をしたいか知っている。
どこに行きたいかも知っている。
それを支えてくれている体へ心から謝ろうと思う。
もう一度身体に信頼してもらおう。
私はハイヤーセルフの声に従って生きていきたい。
夫は私が私であることを望んでいる。
私の本当の声を聞かせて欲しいと思っている。
私が完全に私と一致している時に
彼も自分の中の真実の自分を思い出す。
読んでくださった皆さんの声も
この世界にだしてあげてください。
そこから、自分と本当に繋がる鍵があなたの元に必ず届けられます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
愛を込めて