ある日のこと。
例のパンが恋しくなり、
買いに行きたいな、と思って
スネ夫にラインしたんです。
先日のパンを買いたいんだけど
スネ夫さんのおススメのパン、
なんて名前でしたっけ?
するとスネ夫の返信は
○○に行くの?
と。
(○○とはパン屋さんのある街で
住んでる場所から電車で小一時間ほど離れた場所)
ここで私は思ったわけです。
パンの名前教えてくれへんかな。
買いに行くって言ってるんだから
行くに決まってるやろ。
と。
でもちゃんとお返事しました。
そうなんです。
仕事で近くに行くから
せっかくだし買いたいな、と思って。
お店でいただいたパンは
フォカッチャだから覚えてるんだけど
スネ夫さんが言ってたのを
どうしても思い出せなくて。
ってね、催促したわけです。
それなのに
そうなんだね。
寄る時間あるの?
開いてる時間に行ける?
と、まさかの
質問返し。
なぁ?
いいから名前教えてよ。
質問したらそれに答えろよ。
会話出来ひん男やな。
イライラするからもーええわ。
ってな気持ちになり
実は何ターンもラインしたんだよね。
パンの名前もどうでも良くなって
打ち合わせだけだから
きっと間に合うよ。
お返事ありがとう(′ᴗ‵) !
と終了させました
そしたら
わざわざ買いに行くなんて
よっぽど気に入ったんだね。
やっぱワインと一緒に食べるの?
僕は最近日本酒派かな。
寒くなってきたから熱燗が美味しいよね。
と
激しくどうでもいい返信が来て
心底イラッとしました。
うるさいねん。
おまえが熱燗に片思いしてるなんて
どうでもええねん。
パンの名前教えへんやつとは
会話せーへん!
あと私は家ではビールや。
と思うだけにして
ラインはスネ夫で終了。
食べる事に執着心の強い私は
パンの名前が聞けなかった事に恨みを募らせたのよ。
分かります?
会話が成り立たないストレス。
会話を続けたいのかなとか
思い出せなかったのかなとか
色々あるかもしれないけれど
察する事も出来たけど
まずは聞いた事に答えてよ、と。
焦らされたり
察して欲しい感じを出されると
サブイボ級に拒否反応が出てしまう。
それ以来、
私からスネ夫にラインすることはない。
たまーに
スネ夫から
写真だけ送られてくるけれど。
いきなり
日本酒の写真のみ、
一口かじったたい焼きのみ、
返信を誘うようなラインなんだよ?
誰がそんなヘタクソな
誘いに乗るか。
噛み合わない男の話、終了