こんにちは、Mayaです!
前回に引き続き、今回は実際にブードゥー人形を使って魔術に挑戦してみたいと思います
前回の記事はこちら↓
今回、私が挑戦したのは病気治癒のおまじない。
実は先日キャンドルでも同じようなおまじないをしましたが、今回は人形版。
キャンドルの願掛け魔法はこちらから🕯️
同じブードゥー人形のおまじないと言えど、恋愛、復縁、金銭、人間関係など、抱える悩みほどおまじないの数があります。
流石に全部のおまじないを試すことはできないので、今回は病気治療のおまじないのみのご紹介となります。
病気治療の願掛けに使用した材料はこちらになります!
【人形】
・白いフェルト
・青い糸
・青いボタン
・白いリボン(男性の場合はつけなくて良い)
・お米
・治療している相手の名前、生年月日、年齢、完治の願いを書いた紙
・相手のお写真(流石にDNAを取れる場所にはいないので……)
【浄化】
・ホワイトセージ、またはサンダルウッドのお香(コーン型)
・ジュニパーベリー、セージ、ローズマリー、ペパーミント精油をブレンドしたオイル
・クリスタルチューナー(なくても良い)
【願掛け】
・人形を保管しておく箱(蓋があると良い)
・ホワイトセージ、ヒソップ、ペパーミント、ローズマリー、レモンバームをブレンドし粉状にしたもの
・ホワイトセージのお香(できればスティック)
・まち針(必ず白)
・聖水(粗塩、水晶さざれ石を入れて浄化作業をしたもの)
儀式のやり方★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
人形の作り方はこちら↓
①直前にお風呂に入り、自身の体をお清めします。(できれば粗塩を溶かしたお湯を被ってください)
(儀式が昼間にしかできないという場合は、手を聖水かマジカルオイルで清めてください)
②お風呂から上がったら、クリスタルチューナーで儀式に使う部屋を清め、お香を焚いておきます。瞑想をするのも良いでしょう。(儀式場は、絶対に人の目に触れない場所を選んでください。もし誰かが見てしまうと願掛けの際にその人の念も籠り影響を及ぼします。特に願掛けをしている相手には絶対に見られないように!!)
③炊いているお香で人形を浄化します。表面と裏に満遍なく煙を潜らせます。
④人形のハート型(心臓)から時計回りにマジカルオイルをゆっくり塗ります。裏は心臓がある部分から反時計回りに塗っていきます。この時、人間の血の巡りを意識するようにしてください。
⑤願掛けを始めます。人形が入る程度の大きさの箱に人形を入れます。必ず仰向けに入れます。
⑥人形の周りに再度ホワイトセージのお香を潜らせ、病気が煙に乗って去っていくのをイメージします。クリスタルチューナーがあれば人形の周りで鳴らし、病気が音によって弾き飛んでいくのをイメージします。
⑦粉末状にしたパウダーを人形の上からかけます。このパウダーが人形を包み込み、病魔から守ってくれるのをイメージします。
⑧再度ホワイトセージのお香を人形に潜らせます。この時に以下の呪文を口頭、もしくは心の中で唱えてください。
天の神々よ、どうか彼/彼女の命を病魔からお救いください。
彼/彼女が、健康に天寿を全うできるよう力を貸してください。
⑨白いまち針を相手の患部(分かる範囲で良い)に差し込み、神様がそこを目掛けて病気を攻撃してくれるイメージをします。再度呪文を唱えます。
天の神々よ、彼/彼女を苦しめるこの病魔を攻撃してください。
そして、彼女に喜びと安らぎをお与えください。
神々よ、彼/彼女はまだ生きることを望んでいます。
どうかお救いをください。
⑩再度パウダーを振りかけ、目を瞑り、相手の病気が消えていき元気になっている姿をイメージします。
⑪箱の蓋を閉じ、人目につかない場所に保管します。
この願掛けを、可能であれば7日間続けます。(増幅魔術は上弦の月から満月まで、減退魔術は下弦の月から新月まで)
その後は決して箱を開かず安全な場所に保管しておき、普通の生活に戻ります。
願いが叶ったら……★★★★★★★★★★★★★★★★★★
願いが成就したら、できればそのまま燃やすのが望ましいです。
難しいようでしたら神社でお焚き上げをお願いしましょう。