とうとうやりましたね、

WBC世界一、おめでとう!

最後は大谷が現在大リーグ最強で、大谷の同僚でもあるバッターの

トラウトを三振で仕留めて優勝。

この夢のような対決は大リーグではまず見れないと全米でも話題性大。

冷静な栗山監督も、その瞬間雄たけびを、

そりゃそうでしょう、今回で監督辞任だそうです。

ベンチからは、その瞬間当然ながらこの流れ。

 

今大会のMVPは大谷だそうです。

前日の逆転サヨナラの村上といい、今回の大谷の一点差の快投といい、

見所一杯のWBCが興奮のうちに最高の結果で終わりました。

 

実はその陰で、国際的にすごいことが起こっていましたが、

WBCの世界一で霞んでしまった事柄がありました。

 

それはこれ、日本の岸田首相のウクライナ電撃訪問です。

村上の逆転打直前の打席時にテロップが流れましたね、

このテロップが流れたとき、大笑いしてしまったのですが、

しかし、その直後の村上の大逆転弾で吹っ飛んでしまいました。

たまたまでしょうが、この電撃訪問が世界から高い評価を得ています。

それは習近平のロシア訪問の真っ最中だったからです。

 

G7の議長国の岸田首相がウクライナを支援することで、

習近平の逮捕状が出ている犯罪者のプーチン訪問が台無しになった。

 

これは世界に大きなメッセージになるということだそうです。

国内でも岸田、よくやったと高評価。

岸田首相、焦って今しか行く時はないと、たまたまインド経由で飛んだ結果、

インドのモデイ首相のG7招待を取り付けて、これまで友好国のロシアに

ダメージを与え、

ゼレンスキーにも習近平と会話する前にG7のオンライン参加を取り付けて、

習近平のゼレンスキーを取り込む予定が狂ってしまい、で、

西側から岸田首相よくやったと。

あの岸田首相がそこまで戦略的に考えたとはとても思えないと巷のうわさ。

よくよく運がいいのでしょうねえ。

これからの成り行きが見ものです。

 

さあ今日の脳トレ、

あ、これ簡単!