こんにちは。

シンガポールの占星術家、まやです。

 

 

明日はバレンタインデーですね。

今回は恋愛にちなんだテーマをお届けします。

 

 

恋をしているときに、どうしても気になるのが

相手との相性。

 

 

恋愛がテーマのリーディングで注目するのは

あなたの金星と火星です。

 

 

恋愛に夢中になっている時、

この人が好き!とときめいている時。

 

 

私たちは

自分の中の金星・火星のエネルギーを

全開にして使っています。

 

 

 

女性の星並びでは

火星が恋愛対象として好きなタイプを表し、

 

男性の星並びでは

金星が恋愛対象として好きなタイプを表します。

 

 

 

特定の相手との相性は、

 

その相手の星ならびと

あなたの星ならびを重ねてみます。

 

 

会った瞬間一目ぼれしたり

 

最初は印象最悪だったのに

気づいたら好きになっていたり

 

 

「ときめきデレデレ」にせよ「なんか嫌い真顔」にせよ、

相手に気持ちが動かされるのは、

お互いの金星と火星が

何らかの形でつながりを持っていることが多いです。

 


 

恋愛している相手とは

いつか結婚やパートナーという関係性を

結びたいと考える方も多いと思います。

 

 

 

人生を共に過ごしていくパートナーとしての

関係性が定着すると、

 

 

恋愛モードの自分から

素の自分、

いわば部屋着モードのナチュラルな自分で

相手に接することが増えてきます。

 

 

そんな時に表に出てくるのは、

金星、火星ではなくて

あなたの月、太陽の性質です。

 

 

あなたの月や太陽の性質は

配偶者に求める性質や

妻として(夫として)自分がどう在りたいか

という部分を表しています。

 

 

 

自分の金星、火星、月、太陽が

どの星座にあるかをチェックしてみると、

 

全て同じ星座に入っているという人は

とても少ないはずです。

 

 

自分の中にも

様々な性質があるということ。

 

 

個人差はあれど、

恋愛モードの時と結婚後で

人が変化する(傾向にある)のは

担当している星が違うからなんですね星

 

 

 

なので、今特定の相手がいなくても、

自分の星ならびから

自分どんな恋愛をしたいか、

どんな妻になりたいかを

自分の星ならびから深く理解しておくと、

 

 

今後恋愛をするとき、

パートナーを選ぶときの参考になります。

 

 

 

 

 

恋愛にはコミュニケーションも欠かせないし

 

お互いの人生観も理解しておきたいもの。

 

 

セッションで相性をリーディングする時は、

お2人の星ならびと

お互いの星のつながりを

全てチェックしていくことになります。

 

 

 

相手を振り向かせたい、

相手に気持ちを伝えたい

喧嘩せずうまく付き合っていきたい、

相手が結婚に踏み切らない、

このまま付き合っていていいのかわからない、

 

などなど、

様々な状況があるなかで

単に「良い」「悪い」で片づけられない相性。

 

 

世界に一人しかいないあなたと、

世界に一人しかいないその人が

一緒にいることで紡ぎだされる物語。

 

 

星ならびを通してみることで、

普段と違う相手の側面を発見できることも多いのです。

 

 

 

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今日もありがとうございました!

 

 

オリーブ ルッカクローバー

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