釈迦様は実在したでしょうか?。
まず現実的に
色んな記録があり、それぞれ目的があり残されてます。
それを後生に残すのは大切な責任です。
現実に人類社会の歴史に大きな役割を果たして来ました。
社会構成、文化美術、哲学思想、信仰へと…。
信仰、精神世界では
この問題はその人によって、その時によって重大性が変わります。
『しかし私に言わせればそんな事はどうでも良いのです。』
ただひと言付け加えます。
お釈迦様自身はこうおっしゃったと云います。
『人に寄らず、法に依りなさい。』
つまり誰が言ったのでは無く、ことの内容に依りなさい。
これらの法を大切にしなさい。
お釈迦様が実在して無くとも、それぞれの私がどう受け取ったかがいちばんの問題ではないでしょうか?。
そしてどう生かしたか?
それが【いちばん問われているのでは】ないでしょうか?。
そして
あなたが嫌われれば【お釈迦様も嫌われる】ことを忘れないようにしなければなりません。
受け入れられるのも受け入れられないのも
お互いの【人間関係】なのです。
○○様と云う七光りなど頼ってふんぞり返ってはいけません。
そう云いたいのです。
2018年 平成30年 1月25日(木) 鈴木静龍