AliceNine@岡山クレイジーママキングダム
*長文につき注意*(笑)
28日は、地元でアリスのライブでした。かれこれ2年ぶり?くらいかな。
アメブロで知り合っためーちゃんに誘われ、二つ返事で「行く!」と応えて(笑)
そして届いたチケットは整理番号19と20っていうね。もうね、奇跡これ?何なのこれ?状態でした←
アリスのライブで二桁て。
てか、思えば今まで行ったライブで、1番整番 良いのではなかろうか(笑)多分、過去最高は対盤ライブの22番だったはず…記録更新だわ。
お蔭さまで、せっまい会場の2列目(今回は上手)でイケメン達のお顔を拝見することが出来ました←
ヒロぽんのギターと将くんのお手々にはタッチ出来ました。ありがたやー←
あ、セットリストはこんな感じで↓
☆本編☆
ヴェルヴェット
RAINBOWS
リニア
the Arc
GALLOWS
ハイカラなる輪舞曲
ブループラネット
ハロー、ワールド
春さくらの頃
朱い風車
すべてへ
RUMWOLF
九龍
DEAD SCHOOL
Heart of Gold
★アンコール★
ホワイトプレイヤー
閃光
レカペ
春夏秋冬…と思わせて、闇ニ散ル桜
アルバム引っ提げてのツアーだと、当日の2週間ほど前に気付き(←)急いでNEWアルバムの「9」を購入しました。
ライブ終わってみたら、「…あ、そんなに新曲やってないね…」と思いましたがw
まあ、ハロー、ワールドは予めCDで予習しといて良かったなと思いました。
あれ急にライブで聴いたら度肝抜かれると思うwww
「歌」というよりも「弾き語り」だし。
しかも語るのは将くんじゃなくて沙我さま。じゃあベースは誰が弾くのかと思えば虎氏。ギター1本 減っちゃうわと思ったら将くんアコギ弾いてるwしかもドヤ顔でwww
あんな素敵なドヤ顔出来るの彼しか居ない!新鮮だし、やたら客席を見てくれるし、何より笑顔が爽やか過ぎて目が離せませんでした(笑)
沙我さまは沙我さまで、テンション上げまくりで歌詞にない語りを熱く発信してたし新鮮だった…ただ残念だったのが、ド上手2列目だったから位置的にスピーカーの真横で、マイクの音よりも楽器の音の方が響くから沙我さま何言ってるか分かんなかった………←
てか、新曲のアークやらギャローやら、頭を振ってイイって事に安心した(笑)
CD聴いてるだけじゃイマイチ振りやらノリやらが………出来る事なら頭振りたいけど、CD聴いてるとリズム的にも拳かなー…なんて思って諦めてたのに。
…9組さんは暴れん坊なのね←
私も、安心してブンブンしました(笑)
久々のアリス、久々の箱、しかも整理番号20番だし、きっと押しが酷いだろうなーと覚悟していたけれど、決してそんな事はなく。
「さっすが岡山ぁ!大阪とはファンのノリが違うなー、大人しいなー、快適っちょー見やすい!でもちょっと暴れ足りないかもー」………………………なんて感想を抱いたのも束の間←
九龍以降、9組さん豹変www
去年の夏、ギルガメッシュ@梅田を彷彿させる押しの強さに「ぉふぅ…ッ」という状態になりました←
DEAD~の中盤辺りから、もう暴れることよりも呼吸の確保を優先してましたw
ちなみにDEAD~辺りで首いわした…www
最前の方、容赦なく突っ込んで申し訳ない…しかし皆さん優しかった。終演後、周りの方々に謝ったのですが、眩しい笑顔で「全っ然大丈夫です☆」と返して頂けました。
バンギャさんのこういうギャップ好きっす←
厳つい格好してんのに凄い優しいとか、常識あるとか。好きっす(笑)
あと、ラストの闇ニ散ル桜には驚かされた。春夏秋冬の前奏が始まって「ワー」となったところで演奏ぷちり。
客が「え?何、トラブル?」的な疑問符を浮かべる間もなく凶悪な演奏が始まり(笑)
将くんが「死ねんのか?死ねんのか?じゃあ死ねええぇ!」って煽ったかと思うとヘドバンの嵐でした。あぁ、楽しかったなぁ…
将くんも「死ね」とか言うのね…ちょっと驚いた←
あ、覚えてるMCをサラーッと書きますが、メンバーから過激な下ネタが飛び出ます。
この先は閲覧注意です(笑)
会場クソ暑いねー、この中で誰よりも燃えてる虎氏に喋ってもらおうかー的な流れになったが、「俺からは世間話しか聞けないよ」と断りを入れる虎氏。それでも「聞きたーい」との声が止まず、世間話を始める(笑)
虎「じゃあ、この会場のごみ箱の話。ここのごみ箱って、「燃えるゴミ」と「燃やせないゴミ」って書かれてるんだ。親切じゃない?「燃えない」じゃなくて「燃やせない」んだよ?…だってさ、普通に考えたら燃えない訳がないじゃん!このペットボトルだって燃やそうと思えば燃えるでしょ?…燃えるけど、「燃やせない」理由があって「燃えないゴミ」なんだよ。」
将「普通のゴミ焼却炉じゃ、燃やしきれないらしいね。温度が足りなくて、完全には解けないんだって。」
客「へー!」
将「…ね?AliceNineのライブに来ると、こうしてタメになることも知れちゃったりするんだよ?(笑)」
沙「へー初めて知った」(焼却炉について)
将「あ、ここにも感心してる人が居る。沙我くん、タメになった?」
沙「うん。………俺、燃える?」
将「は?」
沙「俺って燃えるゴミなのかな、燃えないゴミなのかな。」
将「えぇーっとー………ごめん、まず「ゴミ」ではないんだけど…まあ燃えるか燃えないかでいうと、そりゃ燃えるんじゃない、人間なんだから(笑)」
沙「あっ、やっぱ燃える?!(笑)」
将「うん。でも、出来れば燃やしたくないゴミ…いや、だからゴミじゃないや、燃やしたくないけどね俺は(笑)」
沙「…ま、今もう俺は(気持ち的に)燃えてるけどね!」
将「皆も燃やしてね。いっぱい燃焼させてデトックスして、半分ぐらいの身体になって帰って下さい」
客(笑)
沙「………あ、話は変わるんだけど、俺たまにモンハンしてんのね」
将「うん、してるね」
沙「さっき楽屋でモンハンやってたら、ファンの子と「すれ違った」からね!(笑)」
客「?」
沙「…あれ?なんか反応うすい」
将「あのね、3DSのモンハンに「すれ違い通信」て機能があって、俺達がキャラとか色々設定しとくの。それで、もし近くでモンハンしてる子とか居たら、俺のキャラとか沙我くんのキャラとかが、皆の所に遊びに来ちゃうかもよーって話。」
客「へー…」
将「…沙我くん、皆に伝わってなかったみたいだよ?」
沙「え、なんで?皆ゲームしないの?…………そっかぁ…岡山の子はゲームしないんだな……」(独り言のように呟く)
N「……ーだっはっはははッ!(笑)」(突然、何かがツボにハマるNaoさんw)
将「?!どうしたの、何があったの?(笑)何が面白かったのか分かんないんだけど!」
N「い、いや、ごめんなさい何でもないです(笑)」
客(笑)
将「じゃあNaoさん、そのまま喋ってもらいましょうか(笑)」
N「はーい、えー、こんばんはー!」
客「こんばんはー!」
N「えっとぉ、皆の中で、ファンクラブに入ってる人ー!」
客(挙手)
N「入ってない人ー!」
客(挙手)
N「…入ろう?」(唇を尖らせる)
客(笑)
N「えーまあそれは置いといて!今度あの、メンバーのバースデーイベントがそれぞれ行われることが決まったんですけどー、なんか、メンバーが好きなことやって良いって言われて。それでいくつか考えたんだけど、俺の案はことごとくマネージャーにダメって言われちゃって。…だからちょっと、今日この場を借りてリサーチしようかなと!」
客(拍手)
将「おー、今日、岡山でイベントの内容が決まっちゃうかも知れないよ?」
N「えっとね、まず1つ目!…Naoの、ドラム教室!」
客大多数が笑い、客数人は興奮気味に「行きたーいッ!!」(笑)
N「…反応したの数人かぁ(笑)」
将「いやでも、反応した子達はすっごい行きたそうだね(笑)」
N「じゃあ2つ目!Naoのぉ…ガーデニング教室!」
客(笑)
将「ガーデニングって何やんの?(笑)」
N「ステージに花壇をつくって、皆で植物の観察を………でも、「いつまで経っても芽ぇ出ねえ!」みたいな(笑)時間かかり過ぎで却下された」
将「そりゃそうだよ!(笑)」
N「じゃあ…3つ目。………Naoのー………茶道教室!」
将「なんで全部渋いの!(笑)」
客(笑)
N「いや、俺昔茶道やってたからね?俺がお茶つくって、茶菓子も出して、皆で楽しみたいっていう…。…ただコレ、「皆無言じゃない?」ってダメ出しが…」
将「礼儀正しくしないといけないからね、茶道(笑)皆黙ってないとね」
N「………結局全部、反応したの数人だけかぁ…」
沙「いや、でも俺だったらさぁ、ドラム教室が良い。行きたい!」
N「行きたい?」
沙「うん。だって俺(の立場)、「ファン」でしょ?」
N「うん」
沙「そしたらさ、こう、スティック持ってさ、「分かんなぁい(裏声)」とか言ってさー」(ドラムを叩く振りをする)
ヒ「!」(ヒロト、沙我の背後に回り両肩に手を添える)
沙「これこれこれ、「キャーッ!(裏声)」って(笑)」
客「キャーッ!」(むしろ、ヒロトと沙我の密着度に興奮するお姉様たちw)
沙「ホントは出来るのにさぁ、「分かんなぁい(裏声)」って言ってれば良いんでしょ?こう、後ろからギューッてのも、有り得るかも知れないよ?!」
N「あはは!(笑)…でもさぁ、1番怖いのは、俺より上手い子が来ることなんだよ。」
将「ああ、ありそう!(笑)今頃多いだろうねぇ、上手い子。ファンクラブのボウリング大会の時なんて、スコア270出す子とか居たくらいだからね。プロかよって思った」
客(笑)
N「ねー。………あ、そういえばさ、さっき沙我くんが3DSの「すれ違い通信」の話したじゃん。ぶり返すけど。」
沙「うん」
N「…モンハンではすれ違っても、ライブではすれ違ったらダメだよ!」(ドヤッ)
客(きょとーん)w
N「あれぇっ?!(笑)」
将「Naoさん、どうやら「今」すれ違ったようだよ。」
N「え、なんで?皆、笑えるんでしょ?笑ってくれて良いんだよ?!」
将「いや、そんな無理矢理笑わせなくても(笑)」
N「…モンハンですれ違うのは良いけど!ライブの時は皆の心を一つにして!すれ違わないよう、最後まで楽しめますか?!」
客「はーい!(笑)」
将「…無理矢理だなぁ…。えー、じゃあ、「すれ違わない」ヒロトさん、どうぞ。」
ヒ「え?!(笑)今ハードル上げたね!」
将「うん、上げたねー今」
ヒ「ええっと…岡山、一年半ぶりかな?かれこれ、7年前から来てるんだよな、岡山。毎年じゃないけど、7年前からずっと。」
将「そうだね。7年前はペバーランドっていう小さい箱で…」
ヒ「そう。俺、溝に落ちたのスゲー覚えてる」
客(笑)
将「落ちたね。スゲー怪我したね。」
ヒ「うん、怪我した。…でもあの頃、俺ホント馬鹿だったんだよな~。ライブ終わったあと温泉行って、そこに置いてた塩を傷口に塗り込んだんだ。「これで早く治んだよ」つって」
将「塗ってた!塗ってたなー…「いってーけど、これで治る」とか言って超塗ってた」
客(笑)
ヒ「でも実際、ホントに治ったんだよ?」
将「…いや、それは塩の効果じゃなくて、ヒロト自身の回復の速さであって。普通は傷口に塩なんて塗ったら悪化するんだよ」
ヒ「まあでも、俺達ぐらいになるともう、治っちゃうんだよねー」
将「…「ヒロトぐらいになると」ね。一緒にしないで(笑)」
ヒ「あ、そうそう。さっきもさ、ここの天井の低さを忘れてガーって思いっ切り腕上げたんだけど、天井に打ち付けて指切れた」
客「えぇ?!」
ヒ「…誰か舐めてくれよ」
客「塩ー!(笑)」
ヒ「塩?はいはい、後で塗り込んどくわ(笑)」
客(笑)
ヒ「ま、皆もね。最後まで楽しんで、身体燃やして。そんで、しお吹いて下さい(勿論、「しお」とは汗に関する事なのだが)」
将「………ーどぅふッ!www」(ステージの上を口元を押さえながら歩き回る)
ヒ「あ?」
客(「下ネタ」が分かる人は将と同時に噴き出し、分からない人はきょとーん)(笑)
将「っし……、ふふっ」(笑い過ぎて喋れない)
ヒ「………(ハッ)違ぇよ、シモじゃねえよ!(笑)」
沙「ーーー尊敬しますっ!俺でも言えないよ!(笑)」(ヒロトに向かって頭を下げる)
ヒ「違えって!(笑)」
客(笑)
このあと、将くんはしばらく笑い続けましたw
一度収まったかと思えばまた噴き出して、声を出さずに笑ってるかと思えば、次は両目をギューッと閉じ、にやけ顔で笑いを堪え(?)たり(笑)
将くん、笑うの早かったなーホント…w
ここまで長々と読んで下さった方々、ありがとうございます!p(^^)q
締めが下ネタってどうよ、とも思ったけれど、事実MCの順番がこうだったから仕方ない←
しっかし、話が変わりますがライブ終わりにもらったフライヤーに、ガゼット10月22日倉敷市芸分館でライブーって書いてたが…………嬉しいけど、なんであんな音響悪いトコ選ぶのよ………w
クラシック系に特化させた音響設備?なのか、ライブには向いてないと思うんだよなぁ………ホント、前ナイトメアがやった時なんて耳鳴り1週間以上続いてストレス半端なかった(笑)
ガゼットさんはその辺大丈夫なのかな…
ていうか、芸分館とか狭いけどチケット取れるのかそもそも(笑)