まやです。本日午後、長野県のイチョウの木にて、「イチョウの光のワーク」の儀式を行いました。イチョウはほぼ落葉していましたが、今日はスッキリ晴れていて、地面に降り積もったイチョウが美しかったです。明日からこちらは雪が積もるようで、今日きてよかったと思いました。


はらりはらりと落ちていく枯れ葉を見ながら、イチョウの優しいエネルギーを参加者の皆さんへおつなぎしました。冬至に向かっている今、私たちは、地上の生命エネルギーが限りなく滅んでいくサイクルの最中にあります。はらりはらりと葉を落としているイチョウと遊んでいると、静かに滅んでいくのも癒しだなと感じました。ひたすら穏やかな世界で自然の摂理によって滅びるものが滅んでいく。粒子の細かいエネルギーがいつの間にか深く浸透していく。そんなことを感じました。


ワークをだいたい終え、イチョウと遊んでいたら、駐車場で待っていた夫が慌てて駆け寄ってきました。「えっ!何事?」と思ったら、「急にお腹が痛くなってきたから、途中にあったローソンに行ってくる!」と車へ戻っていきました。なんて分かりやすい人なんだ!おもしろすぎました。


イチョウの写真です。ワークは30日まで続きます。このイチョウのエネルギーと共に、私の中で何かが静かに滅んでいくのを見つめていようと思っています。参加者の皆さんもそれぞれワークをお楽しみ下さいね。1日に埼玉から統合ワークをします。