コロナがやっと5類になりましたね。
まあ新型コロナウイルスというものが実際にあったかどうかも疑わしいし、そもそもウイルスは存在しない説もあります。
100年ごとに、きちんと測ったようにパンデミックが起こるのも不思議です😵
(ネットの拾い画像です)
しかし、コロナがあってもなくても、政府が緊急事態宣言を出し、コロナの検査でもないPCRの陽性者を感染者とメディアが煽り、人々が一斉にマスクをしてアクリル板が登場し、「新型コロナ感染拡大防止のため。。」とアナウンスを流してパンデミックムードを演出すれば、なぜかコロナが流行ってるような雰囲気になるのです。
裸の王様状態のような3年間でした。
そして、偽コロナが5類になってもまだ多くの人がマスクをしています。(5類というか分類なしで良いと思いますが)
私が住んでいる地域は、3月13日にマスクが個人判断になった時のマスク率は約9割で、2ヶ月経った現在は約7割なので、2割ぐらいは減りましたが。
屋外の素顔はだいぶん増えたけど、企業やお店の人は相変わらずマスクです。
私の職場に来る工事の業者さんも、郵便局やクロネコや佐川急便などの配達の人も皆マスク。
この3年間で、
「マスク=感染症対策をきちんとしている、周りを思いやる常識人」
というイメージが定着したので、世間体を気にする日本人はなかなか外しずらいでしょうね。
それから、コロナは関係なくマスクをしている方が楽だからマスクを外さない人も多いでしょう。
マスクをしていると周りとの間に薄い壁が出来るような、何だか護られているような安心感があるので分かる気もしますが。
この2ヶ月でマスク率は約9割→7割と2割ぐらい減ったので、夏頃には半分ぐらいになるのかもしれません。
マスク社会が長く続くほど、子どもへの影響は深刻になります。
3年以上もマスクをしたままの子どもたち。
職場のお客さんの子どもさんも、男の子はけっこう外していますが、女子中学生や高校生はまだしっかりマスクをしています。
「娘が体育でマスクしてて熱中症になった」と話していた親子。。お母さんはすでに素顔なのに、高校生の娘さんは相変わらず不織布のマスクをしています。
「顔を見せるのが恥ずかしい」という女子学生を見ると、正常化への道のりはまだ遠い気がします。