ライターの中川淳一郎さんのプレジデントオンラインの記事に、1974年の入社式の写真が載っていました。





衿のデザインなどスーツの形こそ似ていますが、


グレーや茶色やベージュ。青や緑色。赤やピンクのスーツ姿の女性もいます。

スーツの中のブラウスやスカーフもそれぞれ違います。

昔はこんなに色とりどりだったんだ👀



詳しくはこちらよりどうぞ。

https://twitter.com/unkotaberuno/status/1620228020421398529?t=UizIdKu6jjwYbwGwADn6yw&s=19 

 



一方、最近の入社式はほとんどが黒のスーツ。そしてみんな白いシャツ。髪型も後ろで結んでいる女性が多いです。

(ネットの拾い画像です)

約50年でこんなに変わってしまったんですね😵


おまけにコロナでマスクまでして、1974年と比べるとまるでお葬式のようです。

(ネットの拾い画像です)


自分を出さずに、人と違わないように、人と同じ格好をする現代の日本人。

入社式のスーツは「黒」と決められている訳でもないのに、そろって黒を着る奇妙な日本人。



それはコロナのマスク社会に似ています。

政府は「3月13日から個人の判断」と言ってますが、「指示がないと動けない」「世間の目が判断基準」の日本人に、個人の判断なんて出来るのでしょうかね。






ところで、中川淳一郎さんはマスク社会やコロナ脳が嫌で日本を脱出し、今はタイにいるそうです。






 


飄々としてとぼけた雰囲気の中川さんですが、とても繊細で傷つきやすい方なんだと思います。

批判や誹謗中傷があったようで、かなり堪えたんでしょうね。

中川さんは、日本帰国時のPCRが撤廃されるまで日本には帰って来ないそう。


中川さん、タイに行ってからとても良いお顔になってますね。おバカな日本を離れて気持ちが晴れ晴れしたんでしょうね。

奥様と幸せに暮らしてくださいね✨


お酒がお好きなようですが、飲み過ぎには気をつけてください😃