ライターの中川淳一郎さんのプレジデントオンラインの記事に、1974年の入社式の写真が載っていました。
衿のデザインなどスーツの形こそ似ていますが、
グレーや茶色やベージュ。青や緑色。赤やピンクのスーツ姿の女性もいます。
スーツの中のブラウスやスカーフもそれぞれ違います。
昔はこんなに色とりどりだったんだ👀
詳しくはこちらよりどうぞ。
https://twitter.com/unkotaberuno/status/1620228020421398529?t=UizIdKu6jjwYbwGwADn6yw&s=19
昭和の日本人を支配した「空気」は令和になっても圧倒的力を持ち続けた。いや強まった、という話→1974年の入社式には「赤やピンクのスーツ」の新入社員がいたのに…日本社会を支配する「空気」の重苦しさ 日本社会の「空気」を作り出す3つの価値観 #プレジデントオンライン https://t.co/sJfJsUCEE7
— 中川淳一郎 (@unkotaberuno) 2023年1月31日
一方、最近の入社式はほとんどが黒のスーツ。そしてみんな白いシャツ。髪型も後ろで結んでいる女性が多いです。
約50年でこんなに変わってしまったんですね😵
おまけにコロナでマスクまでして、1974年と比べるとまるでお葬式のようです。
自分を出さずに、人と違わないように、人と同じ格好をする現代の日本人。
入社式のスーツは「黒」と決められている訳でもないのに、そろって黒を着る奇妙な日本人。
それはコロナのマスク社会に似ています。
政府は「3月13日から個人の判断」と言ってますが、「指示がないと動けない」「世間の目が判断基準」の日本人に、個人の判断なんて出来るのでしょうかね。
ところで、中川淳一郎さんはマスク社会やコロナ脳が嫌で日本を脱出し、今はタイにいるそうです。
すげーな。バカ日本から出るとどんだけ心の安寧がもたらされるんだよ。ワシの家人はもはやマスク圧・コロナ脳の日本にいるとワシが心を病んだり自殺したりすると思い、彼女の仕事が減ることを覚悟し来てくれた。バンコクに着いて数分、もう完全に「居心地がいい世界が戻ってきた」状態。ナイスですねぇ
— 中川淳一郎 (@unkotaberuno) 2023年2月8日
飄々としてとぼけた雰囲気の中川さんですが、とても繊細で傷つきやすい方なんだと思います。
批判や誹謗中傷があったようで、かなり堪えたんでしょうね。
中川さんは、日本帰国時のPCRが撤廃されるまで日本には帰って来ないそう。
中川さん、タイに行ってからとても良いお顔になってますね。おバカな日本を離れて気持ちが晴れ晴れしたんでしょうね。
奥様と幸せに暮らしてくださいね✨
お酒がお好きなようですが、飲み過ぎには気をつけてください😃