ベリーダンスの発表会が終わって数日経ち、やっと疲れが和らいで来ました。
発表会に出るのは今回で4回目ですが、今までで一番大変だったような。。
今までの発表会は冬に行われていて、秋から冬の練習でしたが、今回は10月開催のため、8月9月の暑い中の練習。
私は2つの演目に出たので週に2回レッスンに行き、その他に自主練もあり、家でも練習したので身体はくたくたに。
また、人間関係が苦手な私は2つのグループにあまり溶け込めず、また自主練中に余計なことを言ってしまい気まずくなったり、
「そもそも女性の集団が苦手なのに、なんでダンスなんて習ってるんだろう?」
と投げ出したくなりました。
それから、以前の記事でベールの衣裳がウルトラマンのようだと書いたのですが、
https://ameblo.jp/maya-moon-24/entry-12757305111.html
普通、ベールの衣裳はベールがひっかからないように、肩はすっきりしたデザインが多いのです。
しかし今回の衣裳は肩パットが入っていて、そこに飾りまで付いてるのです。
飾りが揺れる度にベールがひっかかりそうになるので、赤いバイアステープを買って、飾りの下の方で固定し縫い付けました。
しかし、それでも不安で、飾り一つ一つの裏にボンドを付けてみたら、これが失敗してしまって、付けたボンドを取り除く作業で手が痛くなりました。
これらの作業はかなり大変で、「もうこんな衣裳イヤだ!」と泣きたくなりました。
そしてベールは衣裳だけでなく参加者もトラブルが続出。
まず私が手首が痛くなり練習を2回欠席。
別の方は家族がPCR陽性になったため3回欠席。
さらに、本番数日前の自主練の時、私はその日は参加しなかったので詳しい事は分かりませんが、参加者同士のトラブルがあり、ある方が「本番は出ない!」とキャンセルしてしまいました。
結局本番はその方の変わりに先生が入って踊ったのですが、先生も慌ててしまったのか1テンポ早く踊り始めてしまいました。
なんとか皆で機転を利かせて、無事に踊り終わりましたが、ハラハラしました。
そんなこんなで、色々と大変でしたが、本番のマスクが任意だったのは嬉しかったです。
コロナ騒ぎ以降の発表会は、前回も前々回もマスク必須でした。例えば衣裳が赤だったら赤いマスクとか。
でも、今回は任意ということで、結局マスクを着ける人は誰もおらず、みんな素顔で踊りました(^o^)
とりあえず、大きなミスもなく無事に終わってホッとしました。
ただ、これが最後の発表会かもしれないと思っています。
今までそんな風に思ったことはないのですが、
ベリーダンスの動きがハードで体力的にきつくなったことや、
決められた衣裳で、ヘアスタイルやアイシャドウの色も指定されることに少し窮屈さを感じました。
今いる場所が、自分には合わなくなって来たのかもしれない。。
それと、発表会の練習で忙しくしているうちに、少しブログからも離れたような気がします。