政府はコロナワクチンの国民全員接種を目指して着々と準備しているようですが、

そんなに急いで作られるワクチンなんて信用できません。

そもそも、ワクチンは有害無益だと思うし、

ナノチップ入りとか、遺伝子を変えてしまうかもしれないと噂されているワクチンなんて、固くお断りします。



ところで、ほとんどのワクチンは不要だと思いますが、ちょっと例外とも言える丸山ワクチンについて紹介したいと思います




以前ショージ・サエキさんが、

ノーベル賞は、人類のための発明をした人ではなく、業界や企業の利益のための発明をした人に贈られる。

本来は、丸山ワクチンを作った丸山千里博士や千鳥学説で知られる千鳥喜久男博士のような人々が受賞すべき。

と書いていました。


また、医者は自分や家族がガンになった時、丸山ワクチンや食事療法などで治す。

という話を耳にしたことがあります。


丸山ワクチンは1944年、皮膚結核の治療薬として誕生。

生みの親である丸山千里博士にちなんで丸山ワクチンと名付けられました。

皮膚結核だけでなくハンセン氏病にも効果を上げた丸山ワクチン。

その後、博士は丸山ワクチンのガンに対する効果を調べ始めます。

全国の病院を周り、丸山ワクチンをガン治療に使ってくれるよう依頼したところ、あちこちから「ガンの縮小が見られる」などの報告が届きました。

末期ガンの患者さんが何年も延命できたケースもあったそうです。


丸山ワクチンの特徴は、

・副作用がほとんどない
・延命効果がみられる
・自覚症状の改善が図れる
・ガンの増殖が抑えられる


メディアは丸山ワクチンをガンの特効薬として取り上げ、丸山ワクチンを希望する人々が殺到。

また、イタリアの国際ガン学会では高い評価を受け、海外からも丸山ワクチンを求める声が寄せられました。

しかし、日本の医学界では丸山博士に対する風当たりは強いものでした。

それは丸山博士は元々ガン専門医ではなく皮膚科医だったことや、

博士が、丸山ワクチンは化学療法や放射線と併用せず、

「単独で投与してこそ効果がある」

と主張したことで、日本医師会首脳の反発を招いたのです。

ところで、なぜ単独投与かというと、丸山ワクチンは免疫を高める働きがあり、抗がん剤や放射線は免疫を下げるので、併用すると効果が出なくなるのです。

丸山博士は自分が亡くなった後も丸山ワクチンを作り続けることが出来るように、製薬会社を選び託しました。

そして1976年、厚労省に製造の承認申請をしますが、

調査会は有効性があるとは認められないとして、追加資料を求めました。

~続く~