タンザニアのマグフリ大統領が、国民に向けた演説で、
「タンザニアは神の恩恵により新型コロナウイルスを克服できた。
礼拝に集まった人々がマスクを着けていないのは、国民がもはやウイルスを恐れていない証拠だ」
と述べたそうです。
「タンザニアは神の恩恵により新型コロナウイルスを克服できた。
礼拝に集まった人々がマスクを着けていないのは、国民がもはやウイルスを恐れていない証拠だ」
と述べたそうです。
聡明な方なので、きっとコロナはいんちきだと分かって、「神の恩恵」と柔らかい表現にしたのでしょうね。
こんな記事もありました。
タンザニア大統領は、PCR検査が怪しいと気づいて、
果物の実や鳥やヤギから採取したサンプルを検査機関に持ち込んでPCR検査を依頼したところ、「陽性」反応が出たそうです。
マスク着用も禁止にしたのですね。
マスクには奴隷の意味合いもあるようなので、アフリカの大統領としては、人一倍マスクに抵抗があったのかもしれません。
マスクは「奴隷のマーク」なのですね。たしかに、口元を覆われると閉塞感があるし、自由も発言権もないという気がします。
嘘にまみれた世の中で、腐敗したリーダーが多い中、
真実を見抜いたタンザニア大統領は真のリーダーですね。
WHOなどからの風当たりは強いかもしれませんが、これからも頑張って欲しいと思います。