厚生労働省の、生活習慣病予防のための健康情報サイトには、

「アルコールは、麻薬・覚醒剤・タバコ・睡眠薬などと同じく、依存性のある薬物の一種です」

と書かれています。

そんな依存性のある薬物のCMを、テレビでひんぱんに流して良いのでしょうか?(苦笑)

さて、たしかにお酒は依存性が高いと思います。

お酒を飲むと、気分が高揚して開放的になります。

お酒を飲んで楽しい気分になるのは、脳内で快楽を生み出すドーパミンという物質が放出されるため。

それでも、飲酒欲求をコントロール出来ている間は良いのですが、アルコール依存症になると本人も周りも苦しみ、とても大変です。

アルコール依存症の専門医の話では、お酒の飲み過ぎは、肝臓だけでなく、全身、そして脳にもダメージを与えます。

アルコールにより脳が萎縮し機能が低下すると、欲求を抑制出来なくなり、記憶が飛びやすくなります。


ゆえに「お酒をやめよう!」と決心しても、飲酒欲求をコントロールするのが難しくなるのです。

断酒会(アルコール依存症からの回復を目指す会)などへの参加や適切な治療で、お酒をやめられる場合もあります。

余談ですが、アルコール依存症者の家族として長年苦しんだ私は、断酒している方々を見るととても嬉しくなり、応援したくなります。


ところで、陰謀の話になりますが、支配者層の手下であるリチャード・デイ博士が、1969年にピッツバーグの小児科会の会議で、全人類の支配計画について講演したそうですが、

その計画の中に「アルコール乱用の推奨」という項目があります。

人類支配計画に「アルコールをたくさん飲ませること」が含まれているのですよ。

     

この計画には、他にも、

・真に効果的なガン治療を隠す
・若者を肉欲にふけらせる
・心臓発作に見せかけた暗殺
・洗脳の手段としての教育システム
・子どもを学校に長時間しばり、何も学ばせない
・社会的無秩序を増大させるための法改正
・麻薬乱用の推奨
・社会操作のための道具としてのスポーツ
・娯楽を通じたセックスと暴力の推奨
・IDカードやマイクロチップの埋め込み
・テロの利用
・テレビを利用した洗脳

など恐ろしい項目が並んでいます(苦笑)。

たしかに、庶民を自分の頭で考えないようにさせ、真実から遠ざけるためには、お酒や3S政策で楽しませるのが手っ取り早い方法ですよね。

3S政策~スクリーン(映画やテレビ)、スポーツ、セックスを用いて、大衆の関心を政治など重要なことに向けさせないようにする愚民政策。

お酒好きな方には申し訳ありませんが、

彼らは私たちを思い通りに支配するために、アルコールをたくさん飲ませたがっていることを頭の片隅に入れておいてくださいね。

お酒は質の良いものを、ほどほどに楽しみましょう。


※おすすめサイト

「アルコール依存症かもしれない」~飲酒と断酒と日常生活の変化を吐露~