アレクサンダーサンダーテクニークの学校に入ってまもなく一年になります。 課題を通じての学びを徒然なるままに👼 自分の人生の中によりアレクサンダーテクニークを取り入れる。 今回初めてブックコース(FMアレクサンダーの著書の本を読み課題を提出していくコース)を受講して、普段のlessonでしていることの理解が深まったのかどうか、正直分かりませんでした。 それはなぜかというと、この夏は私自身に様々な変化が訪れ仕事においても、人生においても大きな分岐点となったからです。 私は自分がとった行動は、その時の自分の最善を尽くしたにせよ、正しかったのか、その後物思いに耽る時はいつも考えていました。 EOT(その本のタイトルの略)では動きと人間有機体全部に関して言っていますが、私はそれを同じように思考からのDOに、それが人生の望みに繋がるようアクションしていければいいなと思っています。 そして先日学校の先輩でもある中條マキコさんのシータヒーリングを受けて(夏の選択や自分の感情や今後の望みに対するアプローチなど全てが混沌としてわからなくなってしまった為)、 様々なことに気付きました。 私は元々アレクサンダーを学び始めたのは演技のためだったので、 どちらかというとthinkingからのアプローチが親しみやすぐ心が変わると身体の使い方が変わり(use)その結果DO(action)の質が変わるという方法で長年学んできました。 なので、学校での学び及び、アレクサンダーさんの動きに対してのアプローチやディレクション(自分の身体の使い方や思考を意図を持って出す方向性)などは私にはとても新鮮で体験を通じて変化が起こることを学びました。 もう1つ学校に入って新しく学んだことは、トミー先生との出会いでした。 彼はアレクサンダーテクニークを通じて私には(全ての人には)無限の可能性と無限の選択肢が備わっていることを教えてくれました。 望みのエネルギーは無限に繋がっていること。 自分のことをクリアに明確にしていくことが自信に繋がること。 定義(自分の中での思い込みや信じ込み)を保留して新しい自分、新しい世界に出逢い続けること。 望みを明確に持つと必ず叶うということ。 シータヒーリングを通じても似たようなことを学びました。 思考がその人を導く。 私は自分に起こったこと、起きていることに対してどう考え、何を望み、どう行動していくのか。 私は人生の分岐点を迎え全ての情況が変化し、自分の本来の望みを明確にし、行動すべく生きています。 できないと考えることをやめる。 自分を信じ、自分の表現したいものを信じ、それぞれの作品を通じて伝えたいものを相手、外の世界に伝える。 それがアレクサンダーテクニークから学んだプロセスだと思いました(私においての)。 本当の自分の望みと向き合う。毎日変わりゆく永遠の今を大切に愛をもって生きると学んだ、2016年のブックコースを通じての数ヶ月でした。 また意見や気持ちや考え方が変わるかもしれないけど、この瞬間はこう感じたって言うのをたまには文章にして伝えてみたいと思いました。 いつも見てくれてありがとう💓🌈💓 #エッセイ #レポート #アレクサンダーテクニーク #Love #learning #シータヒーリング

小泉麻耶さん(@mayakoizumi)が投稿した写真 -