マヤ鑑定士 kinoco です☆
神社WEEKのつづき。
二日目は、KIN 210(2013年9月10日)
神戸の六甲比命神社(ろっこうひめじんじゃ)へ。
8月末に友人から
「すごく行ってみたい場所があるけど、場所の名前がわからへん」
と電話があり
手がかりになる情報を聞き出してみるも
彼女自身も人づてに漠然とした情報を聞いただけだったので
六甲山のどこか、というだけで具体的なことがわからず。
通話の終盤、やっと重要なヒントが。
友人 「なんかね、瀬織津姫(せおりつひめ)が関係あるらしいわ。」
kinoco 「あぁ~わかった!六甲比命神社でしょ。場所わかるよ。」
6月中旬、ある事を調べている時に瀬織津姫の情報を目にして
その時、六甲比命神社の存在を知って
なんだか気になるのでネット記事を全部ブックマークしていたのでした。
それで、私が行き方がわかるので
一緒に六甲比命神社へ行くことになったのです。
冷静に考えると
友人からの連絡の前に
私が瀬織津姫や六甲比命神社のことを知っていなければ
このマニアックな会話は成立していないし
現地に行くことはすぐに実現しなかったと思います。
よくよく考えるとなんだか不思議です。
当日は、良い天気で六甲山を歩くには最適でした。
▼途中の雲ヶ岩付近にエネルギーがそのまま現れたような
おもしろい枝ぶりの木がありました
▼六甲比命神社
ここで前日に廣田神社で汲んだご神水をお供えして
感謝と誓いをしました。
この後ろに小さな祠があります。
瀬織津姫のお墓と言われているところです。
祠のたたずまいは、なんとも表現し難いんですが
ひとりで行って静かに祈りたい、そんな場所です。
瀬織津姫のイラストも飾ってありました。
▼瀬織津姫 (瑠璃さん作)
▼六甲比命大善神
この写真では岩の大きさが伝わらないと思いますが
目の前に立つと、ものすごい存在感に圧倒されます。
ここで祈ったことは反射して宇宙へ伝えてくれているような感じがしました。
この巨石の上奥に祠があります。
周辺にも巨石が点在していて
どの石も、見れば見るほど不思議でした。
▼帰りには、おもしろい形の雲を発見
六甲比命神社、行くことができて本当によかったです。