マヤ鑑定士 kinoco です☆
6月下旬からマンガを読み始め、今日全巻読み終えました。
▼手塚治虫さんの 『 三つ目がとおる 』
社会人になってからマンガを全く読まなくなったんですが
ある方から勧められて、すぐ全巻取り寄せて読んでみました。
三つ目族の子孫、中学2年生の少年・写楽保介が
第三の目のチカラで古代遺跡や財宝に絡む事件や謎を解いていくストーリー。
北米ナバホ族の聖地やイースター島
テオティワカンの太陽の神殿など、kinocoの関心を引くものばかり。
事件や謎を解いていくプロセスを読んでいると
今の世界を予見して警告しているかのような話や
人間のエゴについて考えさせられるものがたくさんありました。
このマンガ、深いです~。
このストーリーをkinocoが生まれた頃
1970年代に描いている手塚治虫さん、やっぱり素晴らしい方です!
(※ちなみに、手塚治虫さんは KIN 179の人)
第三の目は松果体のことを指しているとも言われているようです。
松果体は大脳の中央部分にあるにも関わらず
光を感知して反応するそうです!
古代のシュメールや縄文、マヤの人々は
第三の目が開いていた・活性化していたような気がします。
この松果体 = 第三の目が活性化することが
高次元と繋がるポイントなのかもしれませんね。
KIN 189 「7(共振) 赤い月 - 青い夜」