アメリカ民主党の敗北とトランプ氏の大統領就任 | まやのブログ

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オバマ氏のグローバル経済における人の移動の自由化がアメリカ民主党の敗北につながった大きな原因の一つ。
特に、ヨーロッパでは、過剰なまでのマイノリティ優遇が自国民の負担と不満を煽り、テロへの恐怖がグローバルに留目をさせたと言ってもいいのではないですか?
ドイツのAfdやフランスの国民戦線、そして、“英国のメイ首相がEUからの完全離脱を宣言し、更に移民・難民の入国について厳格に管理する方針を打ち出しました。
英国を守るための行動であり高く評価できる姿勢です。
パヨクに言わせれば排外主義になるのでしょうが、自国を守る、自国第一主義は世界の潮流になりつつあります。
また、人工中絶を容認し、人工妊娠中絶を推進するオバマケアー(国家社会保険法)を議会通過させたオバマ大統領は、カトリックの教義に反した人工妊娠中絶の費用を宗教団体が負担するように求めた。
これは、カトリックを初めとする人工妊娠中絶反対派(教義により)にとっては、政教分離をうたった憲法に違反するどころか、宗教自体の教義にまで口を挟むことになると激怒-。
また、一部の地域でのドラッグ解禁など、キリスト教の戒律に反するような政策を推進し、宗教団体を敵にまわしてきたのも大きな敗因