Tokyo International Audio Show 2019 トライオード | MAYAオフィシャルブログPowered by Ameba

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一つ目のトークショーを終え、走ってTRIODEのブースに到着すると入り込めないくらいのお客様!ここはライブ会場か?と錯覚するほどの熱気!一緒に Air Tightからハシゴしてくださっていたお客様も結構いらっしゃいました。


自宅でも使用しているTRIODEの製品はやはり親近感がわきますね。
イベントでは主にKT150プッシュプルプリメインアンプ“MUSASHI”と三極管300B搭載のシングルプリメインアンプ“TRZ-300W”の私のCDとアナログ盤を使用しての聴き比べを主にさせて頂きました。




アナログプレーヤー“KRONOS SPARTA”の存在感もまた凄かったです!
上下にプラッターが搭載された珍しい形をしていて、上の方は下とは逆に同スピードで回転し、機械的振動を打ち消すための仕掛けがされているのだそう。






ブースにはさり気なくクリスマスの飾り付けがされていましたが、こう言った演出に気を配られているブースが少なかったのでインパクト大でしたね。女性も入りやすい雰囲気づくりはやはり大切です。山崎社長のそんな粋な演出に合わせてMAYAのHave yourself a merry little christmasをアナログ盤でお聞きいただきました。こちらは300Bを選択し鳴らしてみましたが、ピアノトリオにボーカルというシンプルな編成にもマッチし、ボーカルの艶感やハスキー加減が際立ち中低域にかけて膨らみのある柔らかな温かい音色でした。

一方、MUSASHIでは私がビッグバンドで歌っているLove potion no.9を選曲し、迫力や躍動感あるエネルギッシュな曲調にピッタリと言った感じ。
こうして聞き比べると機械にも♂と♀がある様な気がしてきますね!

そうそう。山崎社長が今回イベントの為に作ってくださった300Bマイクアンプ!サインを入れて完成だそうです☺️Ruby、Pearlの次はもしやMayaアンプかな❓😁✨




最後はお客様も含めみんなで記念撮影をしてやはりあっという間の1時間。大盛り上がりでイベント終了となりました✨🙌
ご来場の皆様、関係者の皆様
ありがとうございました!!