開花とコーティングを行いました
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その模様をご紹介
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プリザーブドフラワーは、五分咲きの間に脱色し、保存液を吸わせているので、そのままだと、大きさや開花具合に限りがあるものです
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そして、プリザーブドフラワー自体もデリケートなもので、あまり強い力を加えると崩れやすいという特性があります
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なので、コサージュやヘッドドレスにするためには、
そのままだと、小ぶりでとてももろいものになってしまうのが難点です

そこで、まずは「開花」という作業が必要になります。
プリザーブドフラワーの「開花」には、綿を使う方法やグルーガンを使う方法、花を分解して再構成する方法などがありますが、
今回は「ガルデ」というコーティング剤を使用して行ってみました

開花しながら、コーティングもできちゃう優れもの!です。

左が開花後、右は開花前です

同じ大きさのお花だったとは思えないくらい広げられます。
ガルデは塗り方があります

おそらくですが、この順番が結構肝だと思います

せっかくのプリザーブドフラワーなので、質感を保つためにも、二度塗りは厳禁です

全色、ガルデで開花済み。すべて元の大きさが違います。

意外と手間もかからず、簡単にできますし、
開花もうまーく開けます。
結構オススメ!です。
ご希望で開花レッスンも順次行っていこうと思います。

