うちの老犬 ファルコン 19歳 柴犬 オス
6日の14時15分頃にファルコンは天国へいってしまいました。
ここ数日は酷く弱っていました
辛そうだったので、楽にしてあげたい気持ちもあったので、ほっとしています。
最後は私の腕の中で静かに亡くなりました。
抱っこして、『可愛いな』『大丈夫やで』『すぐ良くなるから』『ファルコン』『楽にしなよ』『良いこやな』『明日元気になったら散歩行こうな』色々声をかけて、少しづつ呼吸が少なく小さくなって、初めてファルコンが死んでしまうかもしれないと感じました。そして呼吸も無くなって、天国へ逝ってしまいました
悔いる気持ちは無いものの、表現する事の出来ない気持ちが、そこらじゅうに、めいいっぱいです。
食事中も、おやつも、お茶も、お風呂の前も、お風呂上りも・・・・・・・どんな時も
ファルコンの顔を見る事が習慣になってたので、日常生活があまりに残酷で、19年間のファルコンの存在の大きさを痛感しています。
痛い手術も我慢させたし、毎日ファルコンの嫌いな事も沢山しました。
でもそこに居てくれたファルコンに感謝してます
ふぁるこんが、最後の時を私とむかえてくれた事は、本当に救いです。
きっとふぁるこんから私への最高の愛情と友情だったと思います。
ふぁるこん、今度はもっと長生きできるものに生まれてきてよ
それで友達になってよ
私は後50年くらい生きてるからまた会えるかもしれないしね