最近、
また時間を作って 映画を見るようになりました。
芸術のため、人間形成のために役立っています
昨日は
たそがれ清兵衛を見なおしました。
山田洋二監督の藤沢周平三部作の
最初の作品で
先日、紹介した隠し剣、鬼の爪の前の作品です。
日本独特の習慣、文化、礼儀などが学べる
素晴らしい映画です。
江戸時代と現代では
様々なことが変わったけれど、
よい部分は忘れずに残していきたいなと
とても思わされる映画です。
特に、これは自分にも当てはまりますが
礼儀作法は、ほんとに改めて見習わなければいけないなと思いました。
そういえば大晦日の格闘技イベント、ダイナマイトでの
青木真也選手の試合後の態度は、とても残念でした。
とても強くてチャンピオンだけれど、
真のみなの手本になるチャンピオンではないなと思います。
心の修行もして、よいチャンピオンになってほしいなあ