こんにちは。田中ななです。
BTSチットロム駅直結で
古めかしいモールだったアマリンプラザ。
ここが改装リニューアル、
とんでもないお派手なルイヴィトンの
シグネチャーショップに変身!
駅からのブリッジで
これが堂々見えるのですが
もう目が釘付けになるんです笑
特に昔のアマリンを知る私なぞは・・・
同じビルとは思えない!
なんでも東南アジア初の
ルイヴィトンカフェもある
Louis Vuitton The Placeなるもので
ショップや展示スペースなど複合的に
ヴィトンの世界観に酔いしれてね、という場所。
これがあの、
アマリンプラザで満喫できるのが
ほんとうにすごいのです。
モール名はゲイゾン・アマリンに変更。
これで謎が解けた人もいると思いますが
そうなんです、
ゲイゾングループがやっているから
ラグジュアリーはお得意ですね!
さて、Visionary Journey(ヴィトンの歴史を辿る旅)
無料で入れますが、
入場規制付きの大行列です。
私たちが行った時も
土曜日でしたけど20分くらい並んだかな。
撮影は全てOK!
ただし展示物には触れないで〜!
ということで
スタッフ常駐の展示です。
中に入ると
幻想的な映像に
ノスタルジックな音楽に
ほんのりとした香りの演出付きで
とても美しい空間が登場。
かつてのルイヴィトン、
ブランドの発祥についても
学ぶことができて
俄然リスペクトが高まります。
わたしは会社員時代
仕事かばんは
ほぼヴィトンだったんですね。
ヴィトンのものと一見わからない
ブランドロゴなしの
シンプルなタイプをずっと使ってました。
(これです)
思えば初めてのブランドバッグも
ヴィトンで
一番持っているブランドが
ヴィトンなんです。
ヴィトンだから買っている、
というよりも
好きだな♡と思ったものが
たまたまヴィトンなんです。
結婚相手に条件をつけて
「○○だから好き」というよりも
好きになった人がたまたま○○だった、
ってありますでしょ?
まさにその世界。
その証拠に
ヴィトンであれば
なんでもいいわけでもないし
ブランドバッグなら
なんでもいいわけでもない。
そんな感じで
自分のヴィトン歴代バッグについても
考えてしまった時間でした。
嬉しかったのは
中学生の長女がこの展示に興味を示し
私と一緒に並んでくれたこと。
長女、よほど興味がないと
並んだりなんかしません(笑)
中に入った後も
すべてのスペースで写真を撮っていて
すごく楽しかったみたいです。
中学生でもキラキラと美しい世界
ラグジュアリーの意味は
すでにわかる年齢、
この心が潤い、目が潤う空間は
ほんとうに素晴らしいので
並ぶ価値もあると思います!
さらに、
いまのわたしならブランド作りに
とても興味を持っているから
こうして高くても選ばれる
ビジネスをしているヴィトンの
ブランド力には本当に脱帽。
細部まで考え尽くされていて
気持ちをうっとりさせてくれる
すごいなーと。
草間彌生さんとのコラボもあったよね!
そして、そして、
このゲイゾンアマリンに
Thai Herb Storiesが並ぶかもしれないんです!
実は2月から、
そんなお話もいただいたので
ようやく現場に行けたって状態ですが
ヴィトンの奥のスペースには
タイ発祥のおしゃれでセンス良い
新ブランドなどが並びます。
雑貨やファッションなど。
ここにThai Herb Storiesもご一緒できたら
初のモール進出となります。
もし実現したら本当に素敵だなと
ワクワクしている今日この頃でした!
皆さんもぜひチェックしてみてください!
◇Thai Herb Stories精油ブレンド4種が
2024 Beauty Shortlist Wellbeing Award(英国)にて
Editor’s Choiceを受賞しました✨
私たちのブランド
Thai Herb Stories公式サイトはこちらです。
【アロマPJ】これまでの活動関連記事はこちらです!
それではまた。
田中なな(MAYA)
MAYA(田中なな)プロフィール
バンコク在住起業家。タイ人の夫を持つ国際結婚組で10歳差の娘2人のママ。外資系銀行で20年勤務後、2022年3月に退職・独立。香港、タイ、シンガポールと海外勤務を歴任。会社員の傍らパラレルキャリアとしてブロガー歴20年超。タイ製アロマブランドThai Herb Storiesオーナー。田中ななのタイ情報チャンネル運営。バンコク現地より日々活動中。さらに詳しくはこちらへ。田中ななの講座にご興味のある方→ご提供中の講座メニューはこちらです。