昨夜は国立劇場にて「社会人のための歌舞伎鑑賞教室」の観劇。
今年の解説「歌舞伎のみかた」は、国立劇場出演は6年ぶりという坂東巳之助さん。
ワンピース歌舞伎の幕間で隼人サンジにハッシュタグを教えてもらった巳之助ゾロ。昨年の鑑賞教室のように撮影タイムがあるかなと思ったけど、今年はなし。でも巳之助さんらしさが感じられる解説でした(というほど巳之助さんをよく知ってるわけではないけど
)。
巳之助さんは髪型もスッキリ、キリッとした和服で登場。とてもすてき
松葉目の舞台が出来上がる様子も見せてくださったり、黒衣後見・裃後見、差金等々の説明。
ハキハキとよく通る声で、とても聞きやすい。
観客2人が舞台に上がり、巳之助さんから、摺り足・見得・扇子の使い方のご指南。最後は花道を摺り足で退場するお客さん。大きな拍手に、「役者でも花道を歩くだけで、こんなに拍手はいただけません」
巳之助さんの見得もかっこよかった
客席からの拍手や笑いに、学生さんたちと反応が違うらしい
「何がおかしいんですか」にまた笑い
最後は連獅子の説明、「厳かな音楽に、わりかしポップな絵が天井から登場しました」。ポップな絵の後は獅子になった又五郎さん、歌昇さんの写真。
坂東流の家元らしく、扇子の使い方や踊りと舞台のそでにある電光掲示板の歌詞を観ていただくと、より楽しめること。親子の情愛も表現されるが、演じるお二人も親子なので、それもまた見所ですと。
何度も観ている連獅子ですが、こんなに役者さんの顔をじっくり拝見したのは初めてかも。巳之助さんの解説、NICE!
「これをきっかけに歌舞伎が観たいなと思ったら、歌舞伎文化デジタルライブラリーで検索してみてください。または新作歌舞伎NARUTOで検索すると、私が主役を務めるNARUTOの情報が出てまいります。ぜひご覧になってください」って(松竹⁉︎新橋演舞場⁉︎だけど)宣伝、この感じがいいな〜。
つっこみも絶妙だったし、初めて歌舞伎鑑賞教室の解説したとは思えない、落ち着きと巳之助さんらしさが、チラホラうかがえ楽しめました。感謝
解説、幕間をはさみ連獅子
河竹黙阿弥=作
連獅子 長唄囃子連中
〜主な配役〜
狂言師右近後ニ親獅子の精 中村 又五郎
狂言師左近後ニ仔獅子の精 中村 歌昇
浄土の僧遍念 中村 隼人
法華の僧蓮念 中村 福之助
又五郎さんと歌昇さんの連獅子はすばらしかった。歌昇さんが狂言師左近では美しく、仔獅子雄々しく凛々しい姿が迫力!親子の毛ぶりには拍手喝采。
獅子の拵えに変わるための間狂言の宗論も見所満載の難しいお役ですよね。隼人くん、福之助くんはコミカルに僧をつとめて、しっかり場を和ませてくれました
鑑賞教室はプログラムと台本付き
昨夜のそらとあず
今日はいくつか予定を立ててますが、まずは主治医の診察から。早朝から待ってるが、まだ呼ばれないよ
いつ終わるかな〜


