日本の太鼓 国立劇場 | シルバーのブログ

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おはようございます。

昨日は国立劇場に行ってきました。公演は「日本の太鼓」、昭和52年に始まり、全国各地の民族芸能や創作太鼓で太鼓の魅力を伝えて35回目になるとのこと。昨日と今日の2日間の公演(藤舎呂英連中「鶴の舞」、林英哲氏「千年の寡黙」以外は日替りの演目になります)

昨日の演目

「鶴の寿」藤舎呂英連中

「八丈太鼓」東京都八丈島

「尾張新次郎太鼓」愛知県名古屋市

「石見神楽 大蛇」島根県江津市

  独演 「千年の寡黙2016」  林 英哲氏

            大太鼓連打「七星」林英哲氏、社中


英哲氏の太鼓はすばらしく、太鼓を芸術という域にした方のこだわりが感じられました。お弟子さんたちとの大太鼓の連打「七星」も圧巻でした。今年、45周年を迎える英哲氏、今はおなじみの大太鼓の、あの打ち方を最初にされた方、太鼓奏者・ソリストにふさわしい演奏でした

⇩この打ち方

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それぞれ違った趣向、音でしたが、島根の「石見神楽 大蛇」はすごい迫力でした。さすが歌舞伎の始祖阿国の國、物語性があって、須佐之男命が八岐大蛇を酒に酔わせて倒すという場面をお神楽とともに演じます。八頭の絢爛豪華な大蛇が荒れ狂う様はみごと!先日、出雲に行ったこともあり、興味深く拝見しました。大昔は神職が演じていたそうで、神々しくもありました。

30年ほど前、石川県輪島市で御陣乗太鼓を聴いたことがあります。ホテルで場所を聞いたら、すぐそことのことだったので、小さかった子どもたちを連れて歩いたら、なんと30分以上
地元で見たそれは、それは迫力で素晴らしかったことを、今も忘れません。
日本の伝統芸能はいたるところで連綿と息づいています。継承は大変かもしれませんが、拝見することで少しでも応援できればと思います。
ありがとうございました。
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ここで、お知らせ
いつもblogを拝見している豆薫さんの展覧会のお知らせをいただきました。すてきなポストカードですね。いつの日か原画を見たい❣️です。
ふじおくんを愛する豆薫さんはいつも我が家のそらのことを気にかけてくださいます。心がやさしくなる日本語で。
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さぁ、今日は東銀座へ。もちろん、これをつけてね
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主婦の皆さんお疲れ様

私は主婦ですが、最近はめっきり料理はしていません。子育て期は睡眠3時間で、朝に3食(たいしたものは作ってませんけど)準備をして、子どもたちを保育園にあずけ働いてました。無添加とかこだわりがあったから、冷凍食品など使いだしたのは、かなりあとになってから。自己満足です。

でも結婚した娘たちが、無添加食材を購入するようになりました。

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