世間は3連休ということで あっちこっちでいろんなイベントが目白押し。
最終日の今日がたまたま休みだったので 以前から気になっていた作家さんの作品展へ。

フェルト作家のYOSHiNOBU さん。
一般的なフェルトのイメージって もこもこ、ふわふわ、ほっこりな感じですが
YOSHiNOBU のつくる作品の動物たちはスゴイです。 筋骨隆々です。笑

今回の作品展での新作はゴリラやオランウータンというように
『サル』がテーマだったそうですが ゴリラの背筋とか 
立ち上がった時のおしりの盛り上がった感じとか まるで剥製のよう。

作品をつくる際に まずおおまかな骨格をつくって それに少しずつフェルトを巻きつけて
肉付けをされるそうですが 新作のおサル達、なんと頭蓋骨までつくって入っているそうです。
そうすることで 今回拝見したニホンザル、テナガザル、オランウータン、ゴリラと
それぞれの特徴が明確にでているんですね。
解剖学も学ばれているそうで。     いやぁ・・奥が深すぎます。

ダイナミックな作品がたくさんあったのですが ついついかわいいコたちが気になります。



窓辺で気持ちよさそうにお昼寝するひつじちゃん♡ (ピントあってませんが・・・)



YOSHiNOBUさんのFBでも ステキな作品たちが たくさん紹介されていますよー。