LIVEやコンサートの予定がなくて
生きる張り合いがないな
私はどこに向かって生きているんだろう?
別にどこにも向かってないか
コンサートがあれば、
何でもない日常に目指す光が出来る
「会える約束のその日までは
何としても生きるぞ」と。笑

そんなに生きるのが辛いわけでも
コンサートがないからと
絶望した日々を送っているわけではないけど
それでもどこか未来がぼんやりと
見えにくい感覚

WANDSはツアー東名阪だし、
ジグザグはまだツアーの予定が出ないし、
あっちゃんとの約束もない

えぐ寂しい
私がうさぎならもう息絶えてるし
何とか生きててもきっと気が狂れてる
それ位には寂しい

WOWOWのバクチク現象2023は
一旦見送った
それでなくとも、
拭いきれない寂しさを感じてる中で
受け止められる余裕はなかった

3月には
WOWOWであっちゃんのソロ特集があるし
4月までには
現象2023の再放送もあるだろう
いつかは観る

あっちゃんのソロ作品は
手元に保管してないので
WOWOWでやってくれるの助かる
観るの久々だから楽しみだな

あぁ、
異空の二曲が公式YouTubeに
おーまいがー

さよならシェルター
大好きな さよならシェルター
特に大好きな異空の
さよならシェルター
あぁ、あぁ、、
声も歌も表現も姿も
とてつもなく美しい
生のコンサートで観た
あの日のさよならシェルターを
思い出す
目の前で観るそれは
気迫・優しさ・切なさ・美しさ、
映像の何倍も伝わってきて
大好きな一曲になった

ガーデンシアターはバクチクには
少し小さく感じるね
妙にあっちゃんが大きく見える
ステージが小さいからかな
大きな手
綺麗な指
長い手足
美しいお顔
しなやかな表現
どれも存在感をまざまざと感じられて
大変良い

異空は世界観もステージも
あっちゃんのビジュアルも
本当に最高で大好きだったから
ZEPPで観れるのすっごく楽しみにしてた
叶わなかったその分も
このBlu-rayは本当に楽しみにしてる
最近だとNo.0のツアーファイナルが
死ぬほど好きだったんだが
異空ファイナルはそれを超えるかもしれない
楽しみだな
ほんとに楽しみ

私はイベント的な
武道館やアリーナ公演も
もちろん嫌いじゃないけど

アルバムやツアーの世界観に
どっぷりだっぷり溺れるほど
深く入り込んだ
ツアー中のコンサートが最強
映像ならツアーファイナルが
とても好き

あっちゃんが
もうその世界感の化身となって
魂で歌い表現してるコンサートが
とても好きなんだ
No.0ではファイナルでは
世界観に深く入りすぎて
ガリガリに痩せてしまってた
そこまで入り込んで表現する事に
苦しさや辛さは感じるのだろうか?
心配になる瞬間さえあったけど
その感覚に
あっちゃん自身も
表現者・アーティストとしてか、
櫻井敦司としてなのか、
どこか確かに満足気だったのを
何かで読んで
そこに充実感を感じる感性に
異様に惹かれた

バクチク好きな人は
どこか異様なその世界観に 
魅了されている人は多いんだろう
あぁ、とにかく 
異空のさよならシェルターもブギウギも
Blu-rayへの期待を更に高める
最高のプロモーションだし 

バクチクも櫻井敦司も
ほんと最高!!ってはなし。笑笑

バクチク現象2023
当日の生配信はなくて
リアルタイムで見届けられなかった

どんなコンサートだったのかは
SNSや記事でみた
想像通りといえば
そうだった

メンバーの言葉を聞けた事も良かったし
武道館にあっちゃんの声が
響き渡ったと聞いて安堵もした

だけど、    
ワイドショーで
ほんの少し流れた映像は
それらをあまりにも
リアルに伝えて
たった1〜2分のそれで
一気に息苦しくなった

あぁ、、、バクチク現象2023
私は今は
観れないかもしれないな。
というか、
観たくない と思ってしまった


櫻井敦司が
ステージに居ない現実が
想像の百倍しんどかった
想像の百倍悲しかった
想像の百倍苦しかった


あれからも、今も、
あっちゃんの声を聞くのは
まるで辛くない
愛おしく、変わらず大好き
あっちゃんが歌う
コンサート映像を見るのも
ちっとも悲しくない
美しい櫻井敦司に、
何度でも見惚れる

34年見続けて来た
どの時代のあっちゃんも
確かにそこに存在する櫻井敦司を
私は愛し続けていたいだけなんだ

生きて歌った櫻井敦司を
聞き続けて、
見続けていたいだけなんだ


ZEPPに
メッセージを書きに行ったあの日
会場に入った時に感じた
世界に白く膜がかかって
異次元にでも迷い込んだような
違和感
そこに居るのに
存在してないみたいな
その場を現実と認識出来ない
不安定感
突発的に起こる
離人感みたいな

だけど、
その感覚は決して心地よいものではなく
不安感に煽られる

言葉では理解している
現実もちゃんとわかってる
だけど
容赦なく
突きつけられると
どうしても
私の世界に膜がかかってしまう

わかった
わかってる
わかっているから、
そんなに
突きつけないでくれ

櫻井敦司が生きて
歌ったその歌とその姿
これからも変わらず
ずっとずっと大切な存在です

BUCK-TICKと
コンサートには
これからも櫻井敦司の歌と
魂は存在すると私も思う

魂になったあっちゃんが
悲しみも苦しみもない世界で
穏やかに過ごせていますように も、
毎日祈ってる

BUCK-TICKのこれからも
応援はしていたい
BUCK-TICKは
これからも5人だから。

だけど、
これからの応援が
どんな形になるかは自分でもわからない
コンサートに行けるのかも
今はまだわからない


あぁ、
異空のBlu-ray楽しみだなぁ
映画の公開はいつになるんだろう



2023.12.29
バクチク現象 日本武道館

生配信はなく
リアルタイムで見届ける事は
叶いませんでしたが、

やはり武道館には
あっちゃんの声が響き渡った
BUCK-TICKのボーカリストは
櫻井敦司しかいない
それはファン以上にメンバーが
そう強く想っていると確信した

あっちゃんの唄と声、
魂はそこに確かに存在したんだね
そして、
あの麗しき美しい櫻井敦司は
そのステージセンターに立つ事は
もう2度となく
私たちの目に映す事は出来ないのだと
そのステージは改めてそう伝えた

私は二月に見る映像を
どんな気持ちで見届けるんだろう

メンバーMC

ゆうたさんは終始泣きながら
話してくれたと
逆にゆうたさんが泣いてくれるから
他のメンバーは涙を堪えられたのかもね

メンバーの言葉で
とても心に入って来たのは
今井さんの言葉

「泣いても良いけど苦しまないで。
   あっちゃんが居なくなった事より
   生きていた事を大切にして」

あぁ。うん。
うまく言語化出来て居なかったけど、
今の私の気持ちはきっとそこに近かった。
けど、そんなに
ポジティブに割り切れてなんて
全然、全くなくて、
ずっと悲しくて、これからが寂しくて、
心はいつもメソメソしてて
だけど、最近は何だか違う感覚を
確かに感じていて、

居なくなった事を
悲しむ事に時間を費やすより
生きていた櫻井敦司を
今も私の中で生きる櫻井敦司を
愛する事に時間を使いたい
だから毎日毎日、
あっちゃんの歌を聴いて
映像でその姿を観て居たい
そして
「あぁ、櫻井敦司は本当に最高だ」
「大好きだ」
「美しい」
そうやって確かにそこに居た櫻井敦司を
私は愛し続けたい

今井さんの言葉を見て
凄く今の自分の感覚にしっくり来たんだ

凄く前向きとか、
ポジティブとかには実は程遠いけど
だってバクチク現象2023でも
見せられたように 
現実は辛く悲しく、とても寂しい。

思ってたのとは違ったのは
あっちゃんは
「活動休止」しないってこと
今井さんが
「あっちゃんは天国には行かない。
ここに、そのへんに、ずっと一緒にいる」
あっちゃん、今井さんに
天国にはまだ行くなよって
BUCK-TICKはずっと5人だから、
BUCK-TICKのパレードが本当に
終わるまでは
魂になってもここに居ろよって
活動休止させてもらえなかった。笑
BUCK-TICKは
あっちゃんの居場所だもんね
BUCK-TICKがある限り、
必ず櫻井敦司もソコに居る
そうだよね、先に天国に行っちゃったら
来世で会えなくなっちゃうかもだし、
それは困るもんね!!
BUCK-TICKのボーカリストは
永遠に櫻井敦司
姿形はなくとも
「俺たちが永遠だ」
私は「永遠」が存在する事を
信じて見届けたい

これからのBUCK-TICK

今までも、
これまでの36年も全部含めて
今のBUCK-TICKなんだよって
そういうコンサートだったから
これからのコンサートにも
きっとずっと、
あっちゃんの歌は
会場に響き続けるんだろう




音楽と人 櫻井敦司 本。
年末には手元に届きました。
思ったよりずっと厚い本のその中身は
ぜーーーーーんぶ!!あっちゃん!!!
あっちゃん!あっちゃん!あっちゃん!
大好きなあっちゃんが詰め込まれた
その本は、本当に愛が詰まっていて
宝物になりましたハート



地震の被災地の方々が
どうかご無事でありますように
不安で悲しい時間が
一日も早く落ち着きますように