関ジャム
BUCK-TICK特集

ぎゅぎゅーーーっと凝縮した
1時間だった
ゲストのバクチク愛が
感じられたけど、
ゲストの方も
きっと、
まだまだ!全然!語りきれなかった!
自分のバクチク愛はこんなもんじゃないー!
って感じだったんじゃないかな?笑

BUCK-TICKを語るには
1時間は短すぎ!笑
けど、
物凄く凝縮して伝えてくださって
素敵な1時間だったし、
本当に貴重な1時間だった。

けど、
正直、いやいやいやいや!!!
BUCK-TICKの魅力やカッコ良さ
こんなもんじゃないからーー!!!
あのアルバムも、あの曲も、
あの演奏も、あの歌も!!!
あの歌詞も、あのパフォーマンスも、
あの時のビジュアルも、
あのライブやステージングも、
あれも!これも!!
あーーーーーーー!!!っとなった😂

もちろん、
この1時間がその魅力を深く知る
入口となる事はわかってる
わかってるけど、
くぁーーーー!!
BUCK-TICKのカッコ良さは
もっと!もっと!もっと!!!
凄いんだぞーーーーー!!!
って、叫びたかった。笑笑

アニィのエピが可愛かったし、
デモ音源は貴重で、
デモでその仕上がりもってくの?!
っていう、
あっちゃんの真面目さや深い愛情が
詰まってて感動しちゃった

BUCK-TICKの圧倒的存在感と
アルバムごとに魅せる世界観は
本当にすごい
ただのコンサートじゃない
それが劇団じゃなく
ロックバンドなんだから最高過ぎる
唯一無二

誰でもがハマる音楽じゃないし、
万人にウケるバンドでもないだろう
この異質さで、
ずっとチャートにランクインしてるの
理解不能な人もいるかもしれない

けど、ファンはわかる
愛される理由がありすぎる
それがBUCK-TICKというロックバンド

現象2023が少し流れました
あぁ、久しぶりに嗚咽して泣いた
最近、泣いてなかったから
泣けて良かったかもしれない
自分から、
それを確認しに行かないようにしてるから
私の中にあっちゃんは
生き続けてるから
現実なんていらないって
現実逃避オブ現実逃避で
生きてるから
けど、こういう機会に
現実を確認しないと
境界線をなくしてしまうかもしれないから
「わかってる」それも
忘れちゃいけない気もしてる


照明が照らし出すセンターに
あっちゃんは居ない
どうして?どうして居ない?
なぜ、あっちゃんだけ
スクリーンの中なの??
感情を感じる事を意識が拒否するから
先に涙がボロボロ出る
「わかってる。わかってるから」

🎵感じるか?
愛しいものの気配を

メンバーは確かにあっちゃんの
愛おしい人の気配を
しっかり実感していたね
きっと、あの場にいたみんなが
あっちゃんを感じていたんだろう

前を向き、
未来に進むメンバー
それを薄情だなんて思わない
だって
誰よりも悲しいのはメンバーなんだから
そんな事、当たり前なんだから
メンバーが一番、
バクチクのボーカリスト櫻井敦司を
愛しているんだから

だからこそ、
思い知ったんだ
「生きるということ」
「死ぬということ」

前を向き、
未来に進む
それが
「生きているという事」
4人は今を生きているんだ
未来を生きるんだ

進め、未来だ!
それが「生きているということ」

そこにあっちゃんは居ない
それが
「死ぬということ」

「これからは新しいバンドのつもりで
ほぼ4人でやっていく」
BUCK-TICKは5人だけど、
これからは4人
それは、
あっちゃんはもう違うって事じゃなく
BUCK-TICKのボーカリストは
櫻井敦司しか居ないから
他にメンバーを入れたりする気はなく
この4人でこれからのバクチクを
作っていくよって意味
だと、私は思う
そして、今までのバクチクもまた
今のバクチクの一部だから
これからもバクチクのメンバーは5人なんだ

ただ、
私にとって櫻井敦司の居ない
第二期BUCK-TICKは
今までのBUCK-TICKとは
あまりに違う
これからの
応援の仕方は変わるかもしれない

これまでのBUCK-TICKは
変わらず愛し続ける

私は生きている
だけどバクチクに関してだけは
私は櫻井敦司と共に
未来に進めないままかもしれない
今はまだ、
あっちゃんの居るバクチクから
あっちゃんが居ないバクチクに進めない
まだ、あっちゃんが居る作品も
私の未来にはあるからね

そんなファンを
メンバーはきっと気にしない
今も走り続ける
B-Ttrainに乗りたくなったら
いつでもまたおいで
わざわざ言葉にする事はなくても
そういうバンドだから

あぁ、
今日は少し
現実に触れたから
あっちゃんのLIVE映像も
無意識に涙が出るな
いつもは平気なのに

気持ちをブログに吐き出すと
少し落ち着ける
気持ちも人それぞれだと思うし、
未来への向き合い方もね

ファンなんて
もともと自由なんだから
それで良いんだ
それで良いんだよね