そういえば、
去年の今日も
BUCK-TICK札幌カナモトホールでの
LIVEでした
35周年を一緒にお祝い出来て
本当に幸せで楽しかった

「皆さんがそこに居てくれるかぎり
パレードは続きます」
そう言っていたあっちゃん



グッズを買って
メッセージボードのある会場内へ

ガランとした会場内には
各地で書かれたメッセージボードが
いくつも展示されており、
正面には2枚連ねたものが真ん中にありました



私にとっては

とても、とても、

不思議な空間でした


なんだろう?ここは。。。

あっちゃんが、、

あ、そうか

あっちゃんにメッセージを書くんだ

あっちゃんに、、、


今までで

一番現実味がない。

ヘンテコな空間に

異次元に飛んでしまったみたいな


涙は出ませんでした

とにかく、

ずっと不思議な空間に

間違えて来てしまったような

そんな感覚


私はきっと、

全く全然まるで

あっちゃんが居なくなったなんて、、

信じられないままだった

お別れもさよならもしないって

決めたけど、

頭では理解はしてるつもりだった

やっぱり心は何も理解してなかったんだ。。

だから、

何だか、すごく、、

私には居心地が悪くて

異空間に迷い込んだみたい


あっちゃんに

さよならは書きませんでした

いつもありがとうと

愛してますを伝えたかったから

そう書きました



愛おしくて

大好きで

会いたくて

その気持ちが

溢れる


なのに、

「もう会えない」だけ

突きつけられて

悲しくて

寂しくて

苦しくて

涙が止まらない


だって、

居るじゃん

ツアトラにも

グッズにも

あっちゃん居るもん。。


はぁ。。。

心が混乱する。

あれから落ち着いたように見せて

毎日を生きているけど

心はずーっとおかしい

それにも気付いてる


この想いは

絶対に手放すことはない

これからも

言い聞かせたり、

想いのまま泣いたり

そうやって

抱えていく

ずっとそうでも良い



BUCK-TICKオフィシャルは

世界で一番くらい

親切で丁寧でファンに寄り添ってくれる

最高のオフィシャルだと思ってます

それはメンバーの意思でもあると思います

今回も

ファンの気持ちに寄り添い

ツアトラ・グッズを全国に運んでくれて

みんなにこういう機会をくださって

本当にありがとうございます。


セレモニーについて

なんだかザワザワしているけれど、

オフィシャルが

あらゆる大人の事情やルール

制約がある中で、

それでも何とか少しでも

ファンの気持ちに今出来る範囲で

精一杯寄り添ってくれて

ファンにとって最善を考えてくれた

事だと思う。

本当に優しいなBUCK-TICKは。

私は行けないけれど、

私達はとても大事にされている。

BUCK-TICKを好きで良かったと

今日も心から思います。


今日はとても寒かったけど、

カッコ良いツアトラ見れて、

欲しかったグッズが買えたので

行けて良かったです。

いつも札幌にも必ず来てくれて

ありがとうございますラブラブ