<物語>
勝 麟太郎を中心に、海軍創設は順調に動き出した。
龍馬も長次郎と共に大坂で訓練生を集めようとしていた。
そこで、脱藩した沢村惣之丞と出会う。
龍馬は一緒に、海軍を作ろうと勝塾に誘う。
一方、将軍徳川家茂が上洛を果たし、帝に拝謁する。
武市半平太は、幕府に攘夷を約束させようと朝廷内で画策する。
過激な攘夷派を嫌う山内容堂は、武市の動きを封じ込めようとする。
徐々に孤立を深めていく武市。
大坂で龍馬と長次郎が寝泊りしているところへ、土佐勤皇党から、
3人の訓練生がやってくる。
最初は、渋々行っていた訓練であったが、藩や身分にとらわれない勝の考えに
みんなの気持ちが変化していく。
そんなとき、武市の命で岡田以蔵が、勝のもとへやってきた・・・
やっと龍馬が歴史の表舞台へ出てこようとしているが、
イマイチ、龍馬が物語の中心にいないような気がする。
もちろん、勝麟太郎がキーパーソンであるから、しょうがないのであろうが
龍馬の活躍ぶりを描きながら、龍馬の魅力を出してほしい。
やはりドラマというのは、1話毎に成長しなければならない。
岡田以蔵が勝のもとへ訪れ、勝が地球儀を片手に、なんと日本は小国であるかを
説明するシーンは、良かった。
傍らに龍馬もいて、勝は、これからは藩や身分にとらわれず日本人として、
どうすべきかを問う。
革新的な考えを持った勝麟太郎、幕臣であるにもかかわらず、
この当時では、思いつかない考えをもっていた。
勝塾は訓練生も増え、順風満帆!
といった雰囲気。
次回「攘夷決行」

